ベテランズシリーズ17巻 無事終了!
2024年3月5日午後にオンラインで開催された、ベテランズシリーズ講演「ヒューマンな建築環境へ ー人間・人間社会の視点からー」(主催:日本建築学会近畿支部環境工学委員会)は、冒頭画面共有の不具合がありましたが、基本的には成功裏に終えることができました。ご多忙の中、参加していただいたみなさまに深く感謝します。
2024年3月5日午後にオンラインで開催された、ベテランズシリーズ講演「ヒューマンな建築環境へ ー人間・人間社会の視点からー」(主催:日本建築学会近畿支部環境工学委員会)は、冒頭画面共有の不具合がありましたが、基本的には成功裏に終えることができました。ご多忙の中、参加していただいたみなさまに深く感謝します。
下記のように、建築学会近畿支部環境工学部会の行事の中で講演※を行います。
◆開催日:2024年3月5日(火)14:30-16:30 (講演は15:10〜16:30)
◆申込方法:
締切:2月20日(火) 方法:下記のURLよりお申し込み下さい。 https://forms.gle/rwNWGMBGe31Ev4RB8 ◆形式:Zoomによるオンライン開催 *ZoomミーティングURLと資料ダウンロードURLは、日程が近づきましたら お申し込み頂いた方に別途メールにてお知らせ致します。 ◆プログラム: 14:30~15:00 環境工学部会 ・各部会活動報告 ・幹事団の交代について ・その他 15:10~16:30 ベテランズシリーズ講演会 ・ベテランズシリーズ第17巻 松原斎樹先生: 「ヒューマンな建築環境工学へ」(仮) ◆参加費:無料主催:建築学会近畿支部環境工学委員会
※ 退職後に進めた内容も含みますので、4年前に計画した講演とは主旨・内容が異なりますが、講演者の心情としては退職の区切りに代えたいと考えております。
3月21日の行事は、昨今の事情により延期をいたしました。新たな予定が決まりましたら、ご案内させていただきます。
2月20日にお越しいただいた皆様には、ご多忙の中お越しいただき、ありがとうございました。
●退職記念講演&座談会(研究室主催)
日時:3月21日(土) 午後
14時〜16時 講演&座談会
16時〜17時 茶話会
18時〜19時半 親睦会
場所:稲盛記念会館
●最終講義(学科主催)
題目 「人間のための建築環境をめざしてー環境の科学と人間の科学の境界でー」
& 32年間の府立大学教員生活余話
日時:2月20日(木) 10:30〜12:00
場所:稲盛記念会館 102講義室
連絡先
特任講師 柴田祥江
y_shibata@kpu.ac.jp
2018年度ACTR成果報告会を開催いたします。
本プロジェクトは,京都府立大学 平成30年度地域貢献型特別研究(ACTR)として,
皆様のご来場をお待ちしております。
■日 時 2019年3月19日(火) 10:00~11:30
■場 所 京都府立大学内 稲盛記念会館 105講義室
どなたでもご参加いただけます。
参加費は無料です。事前申し込みは必要ありません。
■報告演題と発表者
1.脱炭素社会の捉え方の個人差に関する研究
木原浩貴 (京都府地球温暖化防止活動推進センター)
2.南丹市美山町大野区での木のものつくりとえほん作成の活動−
浅野友希 (京都府立大学生命環境学部学生)
肝付成美 (京都府立大学生命環境学部学生)
手島悠登 (京都府立大学生命環境学部学生)
3.
羽原康成 (京都府立大学生命環境科学研究科院生)
4.2018年度の成果と今後の課題
松原斎樹 (京都府立大学大学院 生命環境科学研究科教授)
主催:京都府立大学
お問い合わせ
京都府立大学生命環境学部 環境心理行動学(建築環境工学)研究室
電話:075-703-5426 FAX:075-703-
環境心理行動学研究室メンバーにより更新されるブログページです。
作成者:y.habara_2018.6.14
電話:075-703-5426FAX:075-703-
奨励研究(A) 建築室内空間において室温と騒音が居住者に及ぼす複合的影響に関する研究
奨励研究(A) 室温・騒音・照明の複合環境下での作業能率と主観評価との関係に関する研究
奨励研究(A) 個人差を考慮した温熱環境管理・計画のための調査研究
奨励研究(A) 省エネルギー的ライフスタイルの普及と定着に関する研究
一般研究(C) 住宅計画における熱的快適性と意匠性・機能性の調和に関する研究
基盤研究(B) 地域性を考慮した住宅の省エネルギー設計とライフスタイルの誘導の方向性
基盤研究(C) 室内環境要因の総合的デザインによる省エネルギー対策の検討
基盤研究(B) ライフスタイルの変更による住宅の省エネルギー対策の効果の予測
基盤研究(B) 住宅における視覚要因と聴覚要因の積極的活用による省エネルギー対策
挑戦的萌芽研究 ラジオ放送・学生祭典の場での社会実験による環境配慮行動の促進効果
基盤研究(C) ポジティブ感情をもたらす住環境デザインと暮らし方による温暖化対策
基盤研究(B)(1),よりよい温熱指標の作成に関する基礎的検討:ISO7730の改訂をめざして(代表者 持田徹)
基盤研究(C) 景観評価および温熱環境測定による快適な屋上緑化空間の探求(代表者 下村孝)
基盤研究(C) 体感温度の認知による居住環境バリアフリー化の促進-ヒートショック・熱中症対策(代表者 柴田祥江)
基盤研究(C) 滞在場所選択行動による冷暖房エネルギー消費削減の可能性 ?エンプティネスタを対象に?(代表者 澤島智明)
基盤研究(C) ライフステージを考慮した高齢者居住環境バリアフリー化促進と健康被害の防止(代表者 柴田祥江)
基盤研究(C) 和食料理店における高付加価値な飲食サービス提供実現のメカニズムの解明(代表者 平本毅)
既存住宅における温暖化対策としての昔ながらの暮らしの見直し(代表者)
京都における住まい・地域に視点を置いた温暖化防止対策に関する研究(代表者)
京都の知恵と文化を生かした暮らし方の提案と環境教育による温暖化対策に関する研究(代表者)
学校への空調導入および環境負荷低減のための環境教育プログラムの開発・実践の効果に関する研究(代表者)
学校への空調導入の効果測定および環境負荷低減のための環境教育プログラムの開発・効果測定に関する研究(代表者)
体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性(代表者)
体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性(代表者)
総合的快適感の向上によるエコオフィス活動の推進に関する研究 (代表者)
住まいと住まい方における温暖化防止活動の推進(代表者)
D3
大阪府・岸和田市
環境工学と心理の視点をより積極的に設計活動に取り入れようと、社会人大学院生として所属しています。
カワイイとカッコイイが同居しつつ含蓄に富むデザインが好物です。