著書

  1. 花岡利昌,東修三編:ハウスクリマ –住居気候を考える–,海青社,1985.(分担執筆 温冷感と快適感について 223-226)
  2. 梁瀬度子,三村泰一郎編:ハウスクリマ –住居気候を考える– II,海青社,1991.(分担執筆 4.土天井を持つ農家の熱環境について 40-45, 17.都市住宅の改造と設備利用の実態について 148-155, 23.温熱条件を含む環境評価における尺度について 203-212)
  3. 日本生気象学会編:生気象学の事典, 朝倉書店, 1992.(分担執筆 C28環境要素の複合 258-259)
  4. 大野秀夫,堀越哲美,久野覚,土川忠浩,松原斎樹,伊藤尚覚:快適環境の科学,朝倉書店,1993. (分担執筆2.3 暑くてうるさい空間 56-68, 4.2 地球環境時代の建築のあり方 149-160, 4.3 人の心と身体に優しい快適デザイン 160-174)
  5. 空気調和衛生工学会:建築,設備の省エネルギー技術指針,1994.(分担執筆 複合環境としての評価 60-61)
  6. 堀越哲美,澤地孝男編 堀越哲美,大野秀夫,神谷清仁,松原斎樹,澤地孝男,土川忠浩,坊垣和明:絵とき 自然と住まいの環境.彰国社,1997. (分担執筆 38-39 60-69)
  7. 日本建築学会編:人間環境学 よりよい環境デザインへ,朝倉書店,1998. (分担執筆 4.6 複合環境 47-52)
  8. 建設省住宅局木造住宅振興室監修,日本住宅,木材技術センター編:これからの木造住宅1 「計画と設計」,4章(3)省エネルギー住宅 丸善,1998. (分担執筆 4章(3)省エネルギー住宅 75-81)
  9. 日本建築学会編:阪神淡路大震災調査報告 第7巻 建築設備・建築環境,日本建築学会,1998 (分担執筆 6.3被災時の家族の行動 398-405)
  10. 彰国社編:新版 パッシブ建築設計手法事典,彰国社,2000.(分担執筆 手法12 出入り口と熱のコントロール 40-41,手法24 換気 72-73)
  11. デザイン史フォーラム編:国際デザイン史 日本の意匠と東西交流,思文閣出版,2001(分担執筆 4レイナーバナムと堀江悟郎 43-46)
  12. 日本建築学会編:建築設計資料集成(総合編),丸善,2001.(分担執筆 1章 環境と人間 p.003)
  13. 中根芳一編:人と環境,コロナ社,2002.(分担執筆 6.環境調整 126-152)
  14. 磯田憲生,久保博子,松原斎樹編:CDブック ハウスクリマ,海青社,2002(分担執筆)
  15. 日本建築学会編:都市,建築空間の科学 –環境心理生理からのアプローチ–,技報堂,2002(分担執筆 5.2 複合環境の評価研究とそのフィロソフィ 197-208)
  16. バイオクリマ研究会編:気候風土に学ぶ–暮らしと健康の歳時記–,学生社,2004(分担執筆)
  17. 梁瀬度子, 中島明子, 岩重博文, 上野勝代, 大森敏江, 北浦かほる, 長沢由喜子, 西村一朗
    編 : 住まいの事典, 朝倉書店, 2004.(分担執筆  5.10 室内環境の評価, pp.151-154)
  18. 中根芳一編,私たちの住居学 サステイナブル社会の住まいと暮らし,理工学社,2006(分担執筆  第1章 住まいを取り巻く環境)
  19. 日本建築学会編:建築設計資料集成(環境編),丸善,2007.(分担執筆  第1章 環境と人間 005-007)
  20. 垂水弘夫,石川善美,松原斎樹,永野紳一郎:建築環境学テキスト 熱と空気のデザイン,井上書院,2007(分担執筆  第5章 温熱環境を表現する)
  21. 彼末一之編,からだと温度の事典,朝倉書店,2010(分担執筆  F8 住宅の温度 364-366,  F27 温度と他の要素との複合影響 420-422)
  22. 岡崎甚幸,大谷孝彦,鈴木利友,天畠秀秋編:京町家の環境技術と生活態度そして文化の形成,武庫川女子大学出版部,2012(分担執筆  第Ⅰ章 伝統的環境技術 7-62)
  23. 増田啓子・北川秀樹編:町家と暮らし,晃洋書房,2014 (分担執筆 第6章 木造住宅の暮らしと快適性 163-183)
  24. 川添禎浩編,健康と環境の科学,講談社,2014 (分担執筆  第5章 生活環境と衛生)
  25. 日本建築学会編 心理と環境デザイン,技報堂,2015 (分担執筆 応用編4-4 複合環境評価研究を活かした省エネルギー, 応用編5-1 環境の評価基準としての快適性)
  26. 松原斎樹・長野和雄編:図説 建築環境,学芸出版,2017 (分担執筆  第1章 建築環境とは)
  27. 日本家政学会編,住まいの百科事典,丸善,2021 (分担執筆 15-02 気候変動と住まい)
  28. 日本建築学会編:都市・建築デザインのための人間環境学、朝倉書店、2022 (編集責任者、分担執筆、2章6節、5章1節、4節、5節)

審査論文

2023

    1. Fukusaka, M., Matsubara, N., Yamato, Y., Matsubara, S., & Awajitani, N.: Categorizing the behavior and values of detached housing residents related to obtaining warmth: Based on a questionnaire survey related to lifestyle in winter in three separate areas of Japan. Japan Architectural Review, 6(1), e12368.
    2. 田村圭吾,松原斎樹,杉本直子,宗田好史,池田維,平本毅,大関綾:和食料理店をとりまく状況と建物・しつらいの変化の実態,和食文化研究, 7, 印刷中
    3. 平本毅、松原斎樹、杉本直子、宗田好史、池田維、大関綾、田村圭吾:京料理屋における仲居・女将による料理の説明のエスノメソドロジー研究、 和食文化研究, 7. 印刷中

2022

    1. Ikeda, T., Morishita, M., Akada, T., Uchida, M., & Matsubara, N. Multisensory interaction in the evaluation of beverages and environment for Japanese participants: Flavor, palatability, and cultural impressions. Journal of Sensory Studies, e12792. https://doi.org/10.1111/joss.12792
    2. Matsubara,N.: Changes and Issues in Research on the Evaluation of the Indoor Thermal Environment of Houses in Japan from the viewpoint of a warmth-preservation lifestyle, Journal of the Human Environment System, 25(1), 1-16, 2022
    3. Habara, Y., Toda, T., Awajitani, N., Kihara, H., & Matsubara, N. (2022). Individual differences in student consciousness during the wooden craftsmanship activity: Case study on the “Mokusho‐juku” in Miyama Ward, Kyoto prefecture. Japan Architectural Review. 2022

2021

    1. 羽原康成,戸田都生男,淡路谷直季,木原浩貴、松原斎樹:大学生による中山間地の木のものづくり活動参加者の意識に関する研究 ―京都府南丹市美山町の木匠塾を事例として-,人間と生活環境、28(2), 83-98, 2021
    2. 淡路谷直季,松原斎樹,柴田祥江,福坂誠,金悠希:単身居住者の意識・価値観, 体質の個人差の分類と住まい方の特徴,日本建築学会環境系論文集, 86(789), 852-862, 2021

2020

    1. 羽原康成,戸田都生男,淡路谷直季,木原浩貴、松原斎樹:木のものづくり活動による学生意識の個人差に関する研究、日本建築学会環境系論文集, 84(768), 77-185, 2020.2
    2. 木原浩貴,羽原康成,金悠希,松原斎樹: 気候変動対策の捉え方と脱炭素社会への態度の関係: 心理的気候パラドックスの視点からの現状分析. 人間と環境,46(1), 2-17, 2020
    3. 福坂誠,松原斎樹,大和義昭 ,松原小夜子,戸田都生男:戸建住宅居住者の暖かさを得る行為とその認知による類型化,日本建築学会環境系論文集, 85(773), 503-509, 2020.
    4. 李鹿,加藤祥子,下村孝,松原斎樹,烏雲巴根:北京市と上海市の住民を対象とした室内植物の利用と評価の実態に関する研究,人間と生活環境,27(1),17-26, 2020
    5. 木原浩貴,羽原康成,松原斎樹: 情報提供による脱炭素社会の支持度の変化 -心理的気候パラドックスに着目して-: 人間と生活環境誌,27(1), 27-37, 2020
    6. 李鹿,加藤祥子,下村孝,松原斎樹,烏雲巴根:室内植物と騒音が室内の快適感と印象に及ぼす影響,人間と生活環境,27(1), 39-46, 2020
    7. 羽原康成,戸田都生男,松原斎樹,木原浩貴,淡路谷直季,榊貢:大学生の活動地域における地域住民の意識に関する研究,―京都府南丹市美山町の木のものづくり活動「木匠塾」を事例として-,人間と生活環境,27(2) ,95-106, 2020

2019

    1. 加藤祥子,松原斎樹:自室に設置された室内植物が学生の心理に及ぼす影響,日本インテリア学会誌,(29), 21-24, 2019
    2. 柴田祥江,西尾幸一郎,澤島智明,松原斎樹:在宅介護環境を加えた高齢期の居住環境バリアフリー化に関する評価,日本建築学会技術報告集,25(59), 271-274, 2019
    3. 金悠希,木原浩貴、松原斎樹:小学生と親の環境配慮意識と行動の変化 -夏休み省エネチャレンジに見られる知見-,日本建築学会技術報告集,1379-1384,2019
    4. 島田理良,合掌顕,松原斎樹:複合環境評価における「寒暑の印象」「涼暖の印象」と総合快適感の関係,日本建築学会環境系論文集, 84(766), 1041-1050, 2019
    5. 柴田祥江,松原斎樹:体感温度の見える化による熱中症対策の可能性 —高齢者の居住環境改善の介入調査から—,人間・環境学会誌,20(2), 22-27, 2019

2018

    1. 松原斎樹:健康的な室内環境デザインと能動的行動,人間・環境学会誌,20(2), 22-27, 2018
    2. 柴田祥江,北村恵理奈,松原斎樹:京都府下における高齢者の熱中症対策意識と行動—体感温度の認知による室内温熱環境改善の可能性—,日本生気象学会雑誌,55(1),33-50, 2018
    3. 加藤祥子,羽原康成,合掌顕,下村孝,松原斎樹:大都市圏のオフィスワーカーへのアンケート結果から見たオフィス室内の緑への量的評価と希求度および満足度,緑化工学会誌,44(1), 105-110, 2018
    4. 烏雲巴根,加藤祥子,趙穎,下村孝,松原斎樹:厦門市の商業施設における室内植物の利用実態について,緑化工学会誌,44(1), 237-240, 2018
    5. 木原 浩貴,松原 斎樹:脱炭素社会に対する意識・態度の個人差に関する研究,環境情報科学論文集, Vol.32(第32回環境情報科学学術研究論文発表会), 191-196,2018

2017

    1. 澤島智明,松原斎樹:ベトナム・ハイフォンにおける住宅温熱環境と居住者の滞在場所に関する事例研究,日本建築学会環境系論文集, 82(736), 501-511, 2017

2016

    1. 北村恵理奈,柴田祥江,松原斎樹:居住者視点によるヒートショック対策の検討,日本生気象学会雑誌,53(1),13-29, 2016
    2. 福坂誠,松原斎樹,京都市の冬期戸建て住宅における温熱環境と視覚・聴覚要因等の活用の実態調査,住宅における視覚・聴覚要因等の積極活用による省エネルギー効果に関する研究 その2,日本建築学会環境系論文集,81(727),749-756, 2016.9
    3. Matsubara,N., Gassho,A. and Shibata,Y.: THE EFFECTS OF VISUAL, AUDITORY AND THERMAL FACTORS ON THE PSYCHOLOGICAL RESPONSE SHOWN ON PERCEIVED RESTORATIVE SCALES AND COMFORT SENSATION, ICHES2016 Nagoya, October 29-November 2, 2016

2015

    1. 戸田都生男,松原斎樹,松原小夜子,福坂誠:住宅設計演習における環境配慮的な意識と行動の実態に関する研究 ‐「建築系大学生の木造住宅課題と森林環境教育の関連」を事例として‐, 日本建築学会環境系論文集,80(707), 2015年1月
    2. 戸田都生男,松原斎樹:都市山麓への来訪者の森林保全の意識に関する研究 ‐「木製ベンチ」が登山者の意識・行動に及ぼす影響‐,人間と生活環境,22(2), 69-79,2015

2014

    1. 澤島智明,松原斎樹:居住者の冷房の仕方と暖房の仕方の関係 ~プレハブ住宅居住者の夏期・冬期の環境調節行為に関する研究~,日本建築学会環境系論文集,79(695), 27-35,2014
    2. 福坂誠,松原斎樹,大和義昭 ,松原小夜子,戸田都生男:京都市の戸建住宅における夏期の涼しさを得るための行為の実態調査 ―住宅における視覚・聴覚要因等の活用の実態に関する研究―,日本建築学会環境系論文集,79(696), 133-140, 2014
    3. Fukusaka, M. and Matsubara, N.: Estimation of the energy saving effect of the residents’ behavior related to auditory and visual sensation, in Japan, Journal of the Human Environment System, 17(1), 2014

2013

    1. 福坂誠,松原斎樹,澤島智明,大和義昭 ,松原小夜子,藏澄美仁,飛田国人,合掌顕,柴田祥江:京都市の戸建住宅における夏期の涼しさを得るための行為の実態調査 ―住宅における視覚・聴覚要因等の活用の実態に関する研究―,日本生気象学会雑誌,50(1), 11-21, 2013
    2. 西尾幸一郎,寳來愛里,松原斎樹,澤島智明:中国地方における知的障害者ケアホームの夏期温熱環境と住まい方に関する事例研究,人間と生活環境,20(1), 29-39, 2013
    3. 伊坂善明,宮川鮎子,飛田国人,松原斎樹,宗田好史:公立小中学校への空調機の一斉導入に関する研究 温熱環境および教育面・健康面の効果,人間と生活環境, 20(1), 41-49, 2013
    4. 藏澄美仁, 土川忠浩, 大和義昭,佐古井智紀,Zhecho Dimitrov Bolashikov, 近藤恵美,深川健太,飛田国人,松原斎樹, 堀越哲美:気流の方向と姿勢を考慮した人体の熱伝達率の実測,人間と生活環境,20(1),51-61, 2013
    5. 黒光貴峰,松原斎樹:中国雲南省居住者の住生活の満足度と住意識,人間と生活環境,20(1), 85-98, 2013
    6. 烏雲巴根・張広平・長谷川祥子・下村 孝・松原斎樹,中国人学生,日本への中国人留学生および日本人学生による屋上緑化の景観評価,緑化工学,38(4), 439-448, 2013
    7. Matsubara, N. , Sawashima, T., Yamato, Y., Kurazumi, Y. , Tobita, K., Matsubara, S., Gassho, A. , Fukagawa, K. : Actual condition of the consciousness and the behavior of the residents and the indoor climates of houses in Japan, Clima2013, 11thREHVA World Congress and 8th International Conference on IAQVEC. Prague, 16-19 June 2013,
    8. Gassho, A., Matsubara, N. , Kurazumi, Y. , Tobita, K., Sawashima, T., Yamato, Y. and Shibata,Y: Effect of Visual and Auditory Factors on the Evaluation of an Experimental Combined Environment under Different Temperatures. Clima2013, 11thREHVA World Congress and 8th International Conference on IAQVEC. Prague, 16-19 June 2013,
    9. Shibata,Y., Kitamura,E. and Matsubara, N.: Field study of thermal environment in residential buildings during summer in Kyoto, Japan. Clima2013, 11thREHVA World Congress and 8th International Conference on IAQVEC. Prague, 16-19 June 2013,
    10. Yamato, Y., Kurazumi, Y. and Matsubara, N.: Measurement of Clo Value Based on the Condition of Actual Lifestyle in a Modern Japanese Home. Clima2013, 11thREHVA World Congress and 8th International Conference on IAQVEC. Prague, 16-19 June 2013
    11. Kurazumi, Y., Tsuchikawa, T., Sakoi, T., Yamato, Y, Bolashikov, Z.D., Tobita, K., Fukagawa, K., Kondo, E., Matsubara, N., Horikoshi, T.: Development of behavioral thermoregulation model for evaluation of solar radiation and heat conduction, CLIMA 2013 – 11th REHVA World Congress and 8th International Conference on IAQVEC, Prague, Czech Republic, June 16-19, 2013
    12. Yoshihito Kurazumi, Jin Ishii, Emi Kondo, Kenta Fukagawa, Zhecho Dimitrov Bolashikov, Tomonori Sakoi, Tadahiro Tsuchikawa, Naoki Matsubara, Tetsumi Horikoshi The influence of outdoor thermal environment on young Japanese female, International Journal of Biometeorology 2013
    13. Yoshihito Kurazumi, Emi Kondo, Jin Ishii, Tomonori Sakoi, Kenta Fukagawa, Zhecho Dimitrov Bolashikov, Tadahiro Tsuchikawa, Naoki Matsubara, and Tetsumi Horikoshi : Effect of the Environmental Stimuli upon the Human Body in Winter Outdoor Thermal Environment, Journal of Environmental and Public Health, Volume 2013 (2013), Article ID 418742, 10 pages Article ID 418742, 10 pages, 2013. doi:10.1155/2013/418742.

2012

    1. 宮田希,松原斎樹,大和義昭 ,澤島智明,合掌顕, 藏澄美仁,飛田国人:夏の涼のとり方に影響する要因の考察 -西日本4地域における実態調査より-,日本生気象学会雑誌,49(1), 23-30, 2012
    2. 西尾幸一郎,秋本俊,田中祐作,松原斎樹:若年者に対するスヌーズレン空間の心理的・生理的効果の検討,デザイン学研究,59(2),57-62,2012
    3. 伊坂善明,飛田国人,松原斎樹:公立小中学校への空調機の一斉導入に関する研究 PFI手法の有効性及び省エネルギー効果の評価,日本建築学会環境系論文集,77(679),877-885,2012
    4. 戸田都生男,松原斎樹,河合慎介:建築系大学生による森林環境教育の実践効果 ‐奈良県川上村の木匠塾「木を使ったものづくり活動」を事例として‐日本建築学会環境系論文集,76(668),877-885,2012
    5. Yoshiaki Yamato, Yoshihito Kurazumi, Kenta Fukagawa, Kunihito Tobita, Tomoko Mitsuoka , Takumi Sakamoto and Naoki Matsubara: Measurement of clothing insulation value based on the condition of actual lifestyle in a modern Japanese home, The 16th Pacific Association of Quantity Surveyors (PAQS) Congress, Colombo, Sri Lanka, July 23-26, pp.197~205, CD出版, 2012
    6. Kunihito Tobita, Naoki Matsubara, Yoshihito Kurazumi, Yoshiaki Yamato, Kenta Fukagawa, Yoshie Shibata and Mitsuoka Tomoko: THERMAL ENVIRONMENT IN RELATION TO ACTIVITIES OF DAILY LIVING DURING SUMMER The 16th Pacific Association of Quantity Surveyors (PAQS) Congress, Colombo, Sri Lanka, July 23-26, pp.197~205, CD出版, 2012
    7. 藏澄美仁, 土川忠浩, 近藤恵美, 石井仁, 深川健太, 大和義昭, 飛田国人, 安藤由佳, 松原斎樹, 堀越哲美:屋外環境における至適温熱環境域に関する研究,人間と生活環境,19(2),115-127, 2012

2011

    1. 小東敬典,松原斎樹:複合環境に用いる評価語の妥当性の考察 複合環境評価における快適・不快感の形成に関する基礎的研究(1),日本生気象学会雑誌,48(1), 23?34,2011
    2. Y. Kurazumi, E. Kondo, T. Tsuchikawa, J. Ishii, K. Fukagawa, Y. Yamato, K. Tobita, Y. Ando, T. Horikoshi, N. Matsubara: Verification of enhanced conduction-corrected modified effective temperature as the outdoor thermal environment evaluation index upon the human body, The 15th Pacific Association of Quantity Surveyors (PAQS) Congress, Colombo, Sri Lanka, July 23-26, pp.197~205, CD出版, 2011年7月(full paper 審査)
    3. 松原斎樹,島田理良,藏澄美仁,合掌顕,飛田国人:温熱・視覚・聴覚要因の複合環境評価実験における特異的・非特異的評価尺度の違い,日本建築学会環境系論文集,76(668),877-885,2011.10
    4. 伊坂善明,飛田国人,松原斎樹:公立小中学校への空調機の一斉導入に関する研究 温熱環境および教育面・健康面の効果,日本建築学会環境系論文集,76(668),887-895,2011.10
    5. Kurazumi, Y., Tsuchikawa, T., Matsubara, N., Kondo, E., Horikoshi, T.: Evaluation of enhanced conduction-corrected modified effective temperature ETFe as the outdoor thermal environment evaluation index, Energy and Buildings, 43(10), 2925-2937, 2011.10, 10.1016/j.enbuild.2011.07.019
    6. 藏澄美仁, 松原斎樹, 土川忠浩, 近藤恵美, 石井仁, 深川健太, 安藤由佳, 大和義昭, 飛田国人, 堀越哲美 : 屋外空間における環境刺激が人体の温熱感覚に与える影響, 日本生気象学会雑誌, 48(4), 129-144, 2011
    7. Kurazumi, Y., Matsubara, N., Tsuchikawa, T., Kondo, E., Ishii, J., Fukagawa, K., Ando, Y., Yamato, Y., Tobita, K., Horikoshi, T.: Influence of the combined environment of the landscape stimuli upon the human responses in outdoor spaces,19th International Congress of Biometeorology (ICB2011), December 4-8, Auckland, New Zealand, 2011

2010

    1. 柴田祥江,松原斎樹:高齢者環境バリアフリー化の視点からみた高齢者の住宅における台所空間の実態と満足度評価,日本建築学会環境系論文集,75(647),19-26, 2010.1
    2. 柴田祥江,飛田国人,松原斎樹,藏澄美仁:住宅内の熱中症に対する高齢者の認知度と暑熱対策の実態,日本生気象学会雑誌,47(2), 119-129, 2010
    3. Yoshihito Kurazumi, Tadahiro Tsuchikawa, Emi Kondo, Tetsumi Horikoshi, Naoki Matsubara : Conduction-corrected modified effective temperature as the indices of combined and separate effect of environmental factors on sensational temperature, Energy and Buildings , 42(4), 441-448, 2010.4 doi:10.1016/j.enbuild.2009.10.012 (2009),
    4. Yoshihito Kurazumi, Emi Kondo, Tadahiro Tsuchikawa, Kenta Fukagawa, Yoshiaki Yamato, Kunihito Tobita, Hiroko Hase, Sooja Han, Tetsumi Horikoshi, Naoki Matsubara : Development of enhanced conduction-corrected modified effective temperature for the evaluation of the outdoor environment, The 7th International Cost Engineering Council (ICEC) World Congress & The 14th Pacific Association of Quantity Surveyors (PAQS) Congress(ISBN 978-981-08-6451-4), Singapore, July 23-27, pp.33.A_SC_KURA-1~33.A_SC_KURA-10, CD出版, 2010.8(full paper 審査)
    5. Yoshiaki Yamato, Yoshihito Kurazumi, Kenta Fukagawa, Kunihito Tobita, Hiroko Hase, Sooja Han and Naoki Matsubara, The influence of the extra space between the clothing and the human body on thermal insulation of clothing ensembles – Experimental study on woman’s clothes ? , The 7th International Cost Engineering Council (ICEC) World Congress & The 14th Pacific Association of Quantity Surveyors (PAQS) Congress(ISBN 978-981-08-6451-4), Singapore, July 23-27, pp. 22.A_FM_YAM-1~22.A_FM_YAM-11, CD出版, 2010.8 (full paper 審査)
    6. Yoshihito Kurazumi, Yoshiaki Yamato, Kunihito Tobita, Kenta Fukagawa, Emi Kondo, Tadahiro Tsuchikawa, Sooja Han, Hiroko Hase, Tetsumi Horikoshi, Naoki Matsubara : Experimental verification of conduction-corrected modified effective temperature as thermal environmental evaluation index, Clima2010, 10th REHVA World Congress, Antalya Turkey, 9-12 May 2010,
    7. 西尾幸一郎,中野誠也,杉林一哲,松原斎樹:学生寮における同室者の有無が寮生の睡眠・覚醒に及ぼす影響,家政学雑誌,61(10), 679-684, 2010
    8. 大和義昭,藏澄美仁,石井仁,深川健太,飛田国人,松原斎樹,柴田祥江:着衣のゆとりの違いが着衣熱抵抗に及ぼす影響 ―女性用の着衣についての実測研究―,繊維製品消費科学,51(4), 281-292, 2010
    9. Yoshihito Kurazumi, Kenta Fukagawa, Yoshiaki Yamato, Kunihito Tobita, Emi Kondo, Tadahiro Tsuchikawa, Tetsumi Horikoshi, Naoki Matsubara: Enhanced conduction-corrected modified effective temperature as the outdoor thermal environment evaluation index upon the human body, Buildings and Environment, 46(1), 12-21, 2010
    10. Yoshihito Kurazumi, Kenta Fukagawa, Yoshiaki Yamato, Kunihito Tobita, Emi Kondo, Hiroko Hase, Sooja Han, Tadahiro Tsuchikawa, Tetsumi Horikoshi, Naoki Matsubara: Evaluation of ETF as thermal environmental evaluation index upon the human body, EBRA2010 9th International Symposium for Environment-Behavior Studies Harbin, China, October 22-24, 128-133, 2010(full paper 審査)
    11. 澤島智明,松原斎樹,藏澄美仁:住まい方の季節変化と夏期の過ごしやすさに対する満足度の関係 -プレハブ住宅居住者の夏期の防暑行為に関する研究 その2-,日本建築学会環境系論文集,75(658),1019-1026, 2010.12

2009

    1. 澤島智明,松原斎樹,藏澄美仁:暖房の仕方と暖房意識の地域差 プレハブ住宅居住者の暖房の仕方に関する研究,日本建築学会環境系論文集,74(637),241-247, 2009.3
    2. 小東敬典,松原斎樹,荒木千里,金谷剛志,藏澄美仁,合掌顕,松枝伸明,西尾幸一郎,深川健太:開口面積の拡大とカーテンの動きが快適感に与える影響,日本建築学会技術報告集,15(30),441-444, 2009
    3. 飛田国人,松原斎樹,藏澄美仁,中谷岳史,島田理良:住宅の冬期実態調査における温冷感申告の評価尺度による差異,日本建築学会環境系論文集,74(646),1291-1297, 2009.12
    4. Tobita,K., Matsubara,N., Kurazumi,Y., Yamato,Y. and Fukagawa,K.: Discussion on the Voting Scales Related to Thermal Sensation in the Field Survey of Houses during Winter in Japan, 13th Pacific Association of Quantity Surveyors Congress (PAQS2009) (ISBN 978-967-305-407-7), Kuala Lumpur,Malaysia,August 17-18, pp.41-47, CD出版, 2009.8(full paper 審査)
    5. Yamato,Y. Kurazumi,Y., Fukagawa,K. Tobita,K., and Matsubara,N.,: DIFFERENCE OF POSTURES ON THERMAL INSULATION OF CLOTHING ENSEMBLES, 13th Pacific Association of Quantity Surveyors Congress (PAQS 2009) (ISBN 978-967-305-407-7), Kuala Lumpur,Malaysia,August 17-18, pp. 48-54, CD出版, 2009.8(full paper 審査)
    6. Kurazumi,Y., Tsuchikawa,T., Kondo,E., Yamato,Y., Tobita,K., Fukagawa,K., Horikoshi,T. and Matsubara,N.,: Environmental household eco-acount book system and indication of the effect of environmental factors on the sensational temperature related to the environmental control behavior, 13th Pacific Association of Quantity Surveyors Congress (PAQS 2009) (ISBN 978-967-305-407-7), Kuala Lumpur,Malaysia,August 17-18, pp. 76-84, CD出版, 2009.8(full paper 審査)
    7. 藏澄美仁,土川忠浩,近藤恵美,大和義昭,飛田国人,深川健太,堀越哲美,松原斎樹:温熱環境の総合的な人体影響の表現方法と検証,日本生気象学会雑誌,46(4),121-137,2009
    8. 松原斎樹,宮田希,大山哲司,澤島智明,大和義昭,合掌顕,藏澄美仁,飛田国人:既存住宅における温暖化対策としての昔ながらの暮らし方の見直し,住宅総合研究財団研究論文集,No.36, 317-328, 2009

2008

    1. 土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,坂本英彦,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体の有効放射面積および空間構成面との間の形態係数,日本建築学会環境系論文集,625号,321-326, 2008.3
    2. 飛田国人,松原斎樹,井上ともみ,谷村真由美,青地奈央,須藤由佳子,地濃祐介,藏澄美仁:京都市の集合住宅居住者の夏期の室内熱環境調節行動における理想と実態の関係,日本建築学会環境系論文集,625号,385 -391, 2008.3
    3. 地濃祐介,松原斎樹,飛田国人,青地奈央,須藤由佳子,藏澄美仁:冷房の使用開始時期と居住者の意識・住まい方との関連,日本建築学会環境系論文集,626号,527-533, 2008.4
    4. 島田理良,松原斎樹,藏澄美仁,合掌顕,飛田国人:温熱・視覚・聴覚要因の複合環境評価実験における特異的・非特異的評価尺度の違い – 注意概念による考察–,日本建築学会環境系論文集,628号,807-813, 2008.6
    5. 藏澄美仁,石井仁,深川健太,大和義昭,飛田国人,土川忠浩,松原斎樹:睡眠環境評価に向けた人体の熱収支に関する研究 – サーマルマネキンによる仰臥位姿勢の人体の放射および対流熱伝達率の測定 -,日本生理人類学会雑誌,13(1), 17-26, 2008
    6. 須藤由佳子,松原斎樹,合掌顕,藏澄美仁,小東敬典,青地奈央,飛田国人:室温,色彩による複合環境の心理評価-注意を要因とした実験結果-,日本建築学会環境系論文集,630号,1037-1043, 2008.8
    7. Y. Kurazumi, K. Fukagawa, J. Ishii, Y. Yamato, K. Tobita, N. Phandee, K. Kobayashi, T. Tsuchikawa, N. Matsubara : Energy conservation and effects of floor cooling upon the human body, The 12th Pacific Association of Quantity Surveyors (PAQS) Congress (ISBN 978-1-896606-11-8-1), Edmonton, Canada, June 16-18, pp.1~17CD出版, 2008年6月(full paper 審査)
    8. Kurazumi,Y., Tsuchikawa,T., Ishii,J, Fukagawa,K., Yamato,Y. and Matsubara,N.: Radiative and convective heat transfer coefficients of the human body in natural convection, Building and Environment, 43,2142-2153,2008

2007

    1. 松原斎樹,島田理良,合掌顕,藏澄美仁,飛田国人:温熱,視覚,聴覚要因の複合環境評価実験において環境要因を負荷することの影響 –注意概念による考察–,日本建築学会環境系論文集,611号,83-89, 2007.1
    2. 飛田国人,中谷岳史,松原斎樹,藏澄美仁,島田理良:関西地域の住宅における冬期の実態調査による中立温度許容範囲算出の試み,日本建築学会環境系論文集,614号,71-77, 2007.4
    3. 坂本英彦,松原斎樹,藏澄美仁,合掌顕,土川忠浩:眼球運動測定装置を用いたhue-heat 説の検討 ―室温・色彩からなる複合環境が人の注視行動に与える影響その1―,日本建築学会計画系論文集,615号,9-14, 2007.5
    4. 入江徹,松原斎樹:環境工学と建築デザインの教育に関する研究,第7回建築教育シンポジウム報告集,11-20, 2007
    5. 藏澄美仁, 土川忠浩, 福井理恵子, 鳥居孝行, 深川健太, 石井仁, 大和義昭, 松原斎樹:人体の伝熱面積に基づいた椅座位姿勢の人体形状モデル,人間と生活環境,14(1), 1-9, 2007
    6. 松原斎樹,角田弘樹,入江徹,藏澄美仁,大和義昭,澤島智明:夏期・冬期の散歩の実態と緑との関連性,日本生気象学会雑誌,44(1),21-26,2007
    7. 松原斎樹,角田弘樹,入江徹,藏澄美仁,大和義昭,澤島智明:夏期・冬期の窓開放の実態と緑との関連性,日本生気象学会雑誌,44(1),27-31,2007
    8. Kurazumi,Y., Tsuchikawa,T., Matsubara,N. and Horikoshi,T.: Effect of posture on the heat transfer areas of the human body, Building and Environment, 43,1555-1565,2007
    9. 松原斎樹,青木祐樹,坂本英彦,合掌顕,藏澄美仁,飛田国人,小東敬典:温熱要因と聴覚要因が色彩の注視に与える影響 色彩・室温からなる複合環境が人の注視行動に与える影響 その2,人間と生活環境,14(2), 63-68, 2007

2006

    1. 柴田祥江,松原斎樹:高齢者の居住環境バリアフリー化の年齢層別評価,日本建築学会環境系論文集,605号,133-138, 2006.7
    2. 藏澄美仁, 堀口明子,坂本英彦, 松原斎樹:姿勢が着衣熱抵抗値に及ぼす影響に関する研究,日本建築学会環境系論文集,605号,63-70, 2006.7
    3. 藏澄美仁, 土川忠浩, 松原斎樹, 小林和幸:投げ足位姿勢における自然対流時の人体の対流熱伝達率に関する研究,空気調和・衛生工学論文集,114号,51-60, 2006.9
    4. 小林恵美子,松原斎樹,藏澄美仁,飛田国人:京都市の集合住宅居住者の意識,住まい方とエネルギー消費量に関する研究,日本建築学会技術報告集,24号,241-244, 2006.12
    5. 松原斎樹,神納利彦,藏澄美仁,飛田国人,吉兼令晴,柏原徹,森岡敦美,菊本典子:周囲の色彩が覚醒度に与える影響,日本建築学会技術報告集,24号,245-248, 2006.12

2005

    1. 松原斎樹,河上由香里,合掌顕,藏澄美仁,大和義昭:温度と音の複合環境下での京都の景観の評価実験 –暗騒音,交通騒音,川のせせらぎ音をもちいた実験結果–,日本建築学会総合論文誌,3号,91-95, 2005.2
    2. 藏澄美仁,土川忠浩,大和義昭,中谷岳史,松原斎樹,堀越哲美:放射冷暖房空間における人体の放射熱収支に関する研究 –横座位,投げ足位,側臥位,仰臥位姿勢の人体の有効放射面積と人体と矩形面と間の形態係数–,空気調和,衛生工学論文集,97号,1-14, 2005
    3. 横山広充,松原斎樹,合掌顕,藏澄美仁:都市部における建築物の外観評価に及ぼす交通騒音の影響 京都市内の近代和風,近代洋風,現代建築を対象として,日本建築学会環境系論文集,592号,59-65, 2005.6
    4. 大和義昭,松原斎樹,藏澄美仁:京都市および近郊の住宅における居住者の着衣の実態に関する調査研究,日本建築学会環境系論文集,595号,25-31, 2005.9
    5. Matsubara,N., Gassho,A. and Kurazumi,Y.: Combined effect of temperature and color on thermal sensations, Proceedings of 3rd International Conference on Human-Environment System, Tokyo, Japan, September 12-15, 353-356, 2005.
    6. Gassho,A., Matsubara,N. and Kurazumi,Y.: Combined effect of environmental sounds, temperature and color on thermal sensations, Proceedings of 3rd International Conference on Human-Environment System, Tokyo, Japan, September 12-15, 485-490, 2005.
    7. 中谷岳史,松原斎樹,藏澄美仁:関西地域の夏期の住宅における中立温度と温熱的許容範囲,日本建築学会環境系論文集,597号,51-56, 2005.11
    8. 大和義昭,松原斎樹,藏澄美仁:京都市近辺地域における夏期の住宅居住者の居間での休息姿勢 –住宅種別,年齢層別による違いに関する考察–,日本生気象学会雑誌,42(4), 111-122, 2005.12
    9. 大和義昭,松原斎樹,藏澄美仁:京都市近辺地域における冬期の住宅居住者の居間での休息姿勢 –住宅種別,年齢層別による違いに関する考察–,日本生気象学会雑誌,42(4), 123-135, 2005.12
    10. 松原斎樹,吉岡智子,松原小夜子,藏澄美仁:環境住宅の技術と空間設計手法の類型化 –1970~1995年の日本の住宅の分析–,日本建築学会技術報告集,22号,425-428, 2005.12
    11. 藏澄美仁,土川忠浩,鳥居孝行,九手貴行,山下千華,松原斎樹,堀越哲美:姿勢の違いと人体の放射伝熱面積に関する研究,日本建築学会環境系論文集,598号,31-36, 2005.12

2004

    1. Kurazumi,Y., Tsuchikawa,T., Torii,T, Kakutani,K., Matsubara,N. and Horikoshi,T.: Weighting coefficient for mean skin temperature calculation of heat transfer areas, Journal of the Human Environment System, 7(1), 19-28, 2004.
    2. Sawashima,T.and Matsubara,N.: Residents’ seasonal changes of place of occupation in the house as a behavioral thermoregulation, Journal of the Human Environment System, 7(1), 35-46, 2004.
    3. 松原斎樹,合掌顕,藏澄美仁,澤島智明,大和義昭:視覚刺激と聴覚刺激が温熱感覚にもたらす心理的効果,日本生気象学会雑誌,40(s), 249-259,2004.
    4. 澤島智明,松原斎樹,藏澄美仁:防暑行為の実施実態と居住者の意識,価値観 プレハブ住宅居住者の夏期の防暑行為に関する研究 その1,日本建築学会環境系論文集,578号,9-15, 2004.4
    5. Matsubara,N, Gassho,A and Kurazumi,Y.: Facilitatory Effects of Environmental Sounds on Hue-heat Phenomena, Proceedings of ICA 2004, II-1775?II-1778, 2004
    6. Kurazumi,Y., Tsuchikawa,T., Kakutani.K., Torii,T., Matsubara,N. and Horikoshi,T.: Convective heat transfer area of the human body, European Journal of Applied Physiology, 93, 273-285, 2004
    7. 藏澄美仁,土川忠浩,角谷孝一郎,大和義昭,鳥居孝行,松原斎樹,堀越哲美:伝熱面積を考慮した平均皮膚温に関する研究 –正座位,胡座位,横座位,立て膝位,投げ足位,側臥位,仰臥位姿勢の算出法–,日本建築学会環境系論文集,587号,19-26, 2004.11
    8. 大和義昭,松原斎樹,藏澄美仁:京都市および近郊の住宅におけるエネルギー消費量と居住者の意識,住まい方に関する調査研究,日本建築学会環境系論文集,586号,17-23, 2004.12

2003

    1. 松原斎樹,上野涼子,藏澄美仁,大和義昭,松原小夜子:京都市近辺地域における住宅居住者の開放志向,日本生気象学会雑誌,39(4), 79-92, 2003.2
    2. 藏澄美仁,土川忠浩,角谷孝一郎,鳥居孝行,松原斎樹,堀越哲美:人体の体表面積算出式の適合性の評価,日本生気象学会雑誌,39(4), 101-106, 2003.2
    3. 澤島智明,松原斎樹,藏澄美仁:住宅の断熱性能による冬期居間の温熱環境と暖房の仕方の差異 関西地域における住宅の温熱環境と居住者の住まい方に関する事例研究 その1,日本建築学会計画系論文集,565号,75-81, 2003.3
    4. 藏澄美仁,土川忠浩,角谷孝一郎,鳥居孝行,松原斎樹,堀越哲美:姿勢と人体の有効対流面積率に関する研究,日本生気象学会雑誌,40(1), 3-13,2003
    5. 澤島智明,松原斎樹,藏澄美仁:冬期主寝室およびLDK周辺空間の暖房の仕方 関西地域における住宅の温熱環境と居住者の住まい方に関する事例研究 その2,日本建築学会環境系論文集,572号,23-29, 2003.10
    6. 鳥居孝行,藏澄美仁,土川忠浩,大和義昭,松原斎樹:伝熱面積を考慮した人体表面3次元モデルに関する研究,人間と生活環境,10(2),94-100,2003
    7. 大和義昭,橋田美奈,藏澄美仁,鳥居孝行,松原斎樹:姿勢の違いと着衣熱抵抗に関する研究,人間と生活環境,10(2),108-116,2003

2002

    1. 澤島智明,松原斎樹,藏澄美仁,松原小夜子,荒井麻里:関西地域におけるプレハブ住宅の冬期温熱環境と居住者の住まい方に関する事例研究 ,日本建築学会計画系論文集,554号,69-76, 2002.4
    2. 西應浩司,松原斎樹,森田孝夫,宮岸幸正,阪田弘一,藏澄美仁:左脳優位型と右脳優位型の空間認知の比較 –人間の空間知覚特性から見た街路空間計画 その1–,日本建築学会計画系論文集,554号,219-226, 2002.4
    3. 西應浩司 ,森田孝夫,阪田弘一,松原斎樹 ,宮岸幸正,材野博司:視覚行動からみた格子状街路における空間的変化の連続的認識‐ 街路における空間的変化の連続的認識とその特質 その1 ‐,日本建築学会計画系論文集,555号,255-262,2002.5
    4. Gassho,A., Tamura,A., Matsubara N. and Kurazumi,Y.: Construct of evaluation of comprehensive in a combined environment of audio-visual stimuli — The relationship between comprehensive comfortableness and harmonious sensation. Journal of the Human Environment System, 5(2), 87-94, 2002.
    5. 松原斎樹,河上由香里,合掌顕,藏澄美仁,角谷孝一郎,大和義昭:温度と騒音の複合環境が景観評価に与える影響 –京都らしい景観を対象として–,日本建築学会計画系論文集,559号,87-94,2002.9
    6. Gassho,A., Matsubara,N., Kurazumi,Y. ,Matsubara,S. and Hirose,C.: The importance of color in the design of interior spaces –The effect of warm and cool colors on thermal sensation –, Papers from The 10th International Conference on Environmental Ergonomics, Fukuoka, Japan, September 23-27, 417-420, 2002
    7. Matsubara,S., Kiso,M., Matsubara,N., Kurazumi,Y. : Comparison between interior spaces that emphasizing thermal comfort versus those emphasizing aesthetic design — Space design of detached houses with wells in Japan , Papers from The 10th International Conference on Environmental Ergonomics, Fukuoka, Japan, September 23-27, 853-856, 2002
    8. Matsubara,N., Gassho,A., Kurazumi,Y. and Herai, Y.: Psychological Effects of Environmental Sounds under Combined Environment of Temperature and Color, Archives of Complex Environmental Studies, 14(3-4), CD-ROM, 2002.
    9. Nagano, K., Matsubara, N., Kurazumi, Y., Narumi, D., Horikoshi, T.: Application of the Combined Effect of Environmental Variables on the Human Responses to Soundscape Design for Universal Comfort, Archives of Complex Environmental Studies, 14(3-4), CD-ROM, 2002.

2001

    1. 西應浩司,材野博,松原斎樹,藏澄美仁:街路パターンを認識する能力の個人差 –街路空間の連続的認識における個人差 その1–,日本建築学会計画系論文集,540号,205-212, 2001.2
    2. 合掌顕,田村明弘,松原斎樹,藏澄美仁:視覚要因と聴覚要因の調和による総合快適感向上の可能性,日本建築学会計画系論文集,544号,55-62, 2001.6
    3. 西應浩司,材野博,松原斎樹,藏澄美仁:街路パターンを認識する能力の男女差 –街路空間の連続的認識における個人差 その2–,日本建築学会計画系論文集,547号,169-176, 2001.9

2000

    1. 西應浩司,材野博,松原斎樹,藏澄美仁:認知地図から見た街路空間の連続的認識,日本建築学会計画系論文集,529号,217-223, 2000.3
    2. 藏澄美仁,中村亮,松原斎樹:作用温度28°Cにおける日本人青年の安静時代謝量に及ぼす姿勢の影響,日本生気象学会雑誌,37(1), 27-37, 2000.4
    3. 松原斎樹,藏澄美仁,西田優花,礒野千都,下村孝:京都市内の大学の学生を対象とした窓の心理的効果に関する調査研究,日本建築学会技術報告集,10号,169-172, 2000.6
    4. 松原斎樹,加藤真理子,藏澄美仁,大和義昭,松原小夜子,下村孝:京都市近辺地域における住宅居住者の居間での休息姿勢 –その体温調節行動的側面–,日本生気象学会雑誌,37(2), 73-85, 2000.7
    5. 松原斎樹,伊藤香苗,藏澄美仁,合掌顕,長野和雄:色彩と室温の複合環境に対する特異的及び非特異的評価,日本建築学会計画系論文集,535号,39-45, 2000.9
    6. Matsubara,N., Arai,M., Kurazumi,Y. and Matsubara,S.:Studies of the housing design considering the indoor climate and residents’ behavior –Houses with void or wide living space–, Proc. Cold Climate HVAC2000,505-510, 2000.11
    7. 松原斎樹,藏澄美仁,礒野千都,西田優花,松原小夜子:京都における下宿学生の居住環境評価,日本建築学会技術報告集,12号,131-134, 2001.1

1999

    1. 藏澄美仁,松原斎樹,古川倫子,藤原三和子,上麻美,植木弥生,長井秀樹,山本志津恵:温熱環境評価と熱伝導に関する研究,空気調和衛生工学会論文集,No.72, 23-34, 1999.
    2. Matsubara,N., Sawashima,T., Kurazumi,Y. and Matsubara,S.: Consciousness and behavior of the people and the indoor climate of houses in Japan, Proc. 1998 International Symposium of Human Biometeorology, 29-34, 1999.
    3. 藏澄美仁,松原斎樹,植木弥生,上麻美,長井秀樹,山本志津恵,古川倫子,藤原三和子:床加温環境における姿勢の違いが人体へ及ぼす影響,日本生気象学会雑誌,36(1), 3-19, 1999.
    4. 藏澄美仁,山本志津恵,松原斎樹:姿勢の違いと日本人青年女性の安静時代謝量,日本生気象学会雑誌,36(1), 21-29, 1999.
    5. 西應浩司,松原斎樹,合掌顕,藏澄美仁,材野博:都市景観評価に対する複合環境評価的視点からの実験的検討,日本建築学会計画系論文集,522号,107-113, 1999.8
    6. 大橋美幸,松原斎樹,足立啓:物理的障壁,視覚的障壁が重症痴呆の徘徊行動に与える影響に関する基礎的研究 –徘徊する重症痴呆の危険回避のために–,人間,環境学会誌,5(2), 1-8, 1999.

1998

    1. 藏澄美仁,松原斎樹,鳴海大典,長野和雄,土川忠浩,堀越哲美:姿勢の違いが体感温度に与える影響に関する研究,日本生気象学会雑誌,35(1), 35-44, 1998.
    2. 坊垣和明,澤地孝男,吉野博,鈴木憲三,赤林伸一,井上隆,大野秀夫,松原斎樹,林徹夫,森田大:夏期および冬期の居住室室温とその地域性に関する研究 全国調査に基づく住宅のエネルギー消費とライフスタイルに関する研究(第2報),日本建築学会計画系論文集,No.505,23-30, 1998.3
    3. 長野和雄,松原斎樹,藏澄美仁,鳴海大典:環境音による快適性向上の可能性と限界に関する一考察 音,熱,光の複合環境を通して,日本建築学会計画系論文集,No.505,45-50, 1998.3
    4. 澤島智明,松原斎樹:京都市近辺地域における冬期住宅居間の熱環境と居住者の住まい方の季節差に関する事例研究 –住戸内での滞在場所選択行動に与える温熱環境の影響–,日本建築学会計画系論文集,507号,47-52, 1998.5
    5. 坊垣和明,澤地孝男,吉野博,鈴木憲三,赤林伸一,井上隆,大野秀夫,松原斎樹,林徹夫,森田大:全国調査に基づく暖房時間と暖房期間,日本建築学会計画系論文集,No.509,41-47, 1998.7
    6. 藏澄美仁,松原斎樹,大和義昭,山本志津恵,長井秀樹,鳴海大典:姿勢の違いが伝導熱交換量に与える影響に関する研究,日本生気象学会雑誌,35(2), 85-94, 1998.
    7. 藏澄美仁,松原斎樹,古川倫子,長井秀樹,藤原三和子,上麻美,植木弥生,山本志津恵:姿勢の違いと日本人の平均皮膚温算出法,日本生気象学会雑誌,35(4), 121-132, 1998.

1997

    1. Matsubara,N., Haga,Y., Kurazumi, Y. Hirano,Y. and Maeda,K.: A study on the houses with a solar system combined air type roof collector and floor heating Residents’ way of thinking and living in winter, Proc. 14th PLEA97, 2, 251-256, 1997.
    2. Matsubara,N., Okutsu,M., Kurazumi,Y., Haga,Y., Y. Hirano,Y. and Maeda,K. : Behavior and consciousness of the residents in the passive solar houses in summer in Japan, Proc. 14th PLEA97, 3, 19-24, 1997.
    3. 藏澄美仁,大和義昭,山本志津恵,松原斎樹:姿勢の違いを考慮した平均皮膚温算出法に関する研究,日本生気象学会雑誌,34(4), 101-112, 1997.

1996

    1. 松原斎樹,澤島智明:京都市近辺地域における冬期住宅居間の熱環境と居住者の住まい方に関する事例研究 暖房機器使用の特徴と団らん時の起居様式, 日本建築学会計画系論文集, No.488, 75-84, 1996.10.
    2. 長野和雄,松原斎樹,藏澄美仁,合掌顕,伊藤香苗,鳴海大典:環境音,室温,照度の複合環境評価に関する基礎的考察 特異的評価と非特異的評価の関係,日本建築学会計画系論文集,490号,55-61, 1996.12

1995

    1. Gassho,A., Matsubara,N., Kurazumi,Y., Nishio,K. and Ito,K.: Individual differences of subjective evaluation of street landscape under imposed traffic noise, Archives of Complex Environmental Studies, 7, 33-44, 1995. (Proc. 6th ICCEF 94, Toyama Japan, 25-28 September, 18-25, 1994.)
    2. Matsubara,N., Ito,K., Gassho,A. and Kurazumi,Y.: Importance of nonspecific scale and the additive model in the evaluation study of the combined environment, Archives of Complex Environmental Studies, 7, 45-54, 1995. (Proc. 6th ICCEF 94, Toyama Japan, 25-28 September, 121-129, 1994.)
    3. Horikoshi,T., Tsuchikawa,T. Kurazumi,Y. and Matsubara,N.: Mathematical expression of combined effect of air temperature, humidity, air velocity and thermal radiation on thermal comfort. Archives of Complex Environmental Studies,7, 9-12, 1995. (Proc. 6th ICCEF 94, Toyama Japan, September, 75-80, 1994.)
    4. 鈴木憲三,松原斎樹,森田大,澤地孝男,坊垣和明:札幌,京都,那覇の公営集合住宅における暖冷房環境の比較分析 暖冷房使用に関する意識と住まい方の地域特性と省エネルギー対策の研究 その1, 日本建築学会計画系論文集,475号,17-24, 1995.

1994

    1. 藏澄美仁,土川忠浩,堀越哲美,松原斎樹:日本人の体表面積に関する研究,日本生気象学会雑誌,31(1), 5-29, 1994.
    2. 澤地孝男,坊垣和明,吉野博,鈴木憲三,赤林伸一,井上隆,大野秀夫,松原斎樹,林徹夫,森田大:用途別エネルギー消費量原単位の算出と推定式の作成 全国調査に基づく住宅のエネルギー消費とライフスタイルに関する研究(第1報),日本建築学会計画系論文集,462号,41-48, 1994.
    3. Matsubara,N. and Kurazumi,Y.: Discussion on comfort or pleasantness as a criterion in the environmental evaluation, J. Human and Living Environment, 1, 68-73, 1994.

1993

    1. Matsubara,N. and Sawashima,T.: The actual conditions of practicing traditional methods of environmental control and utilization of air conditioners by the residents of detached houses in Kyoto during summer, J. Thermal Biology, 18(5/6), 577-582, 1993.

1992

    1. 松原斎樹,澤島智明:伝統住宅と環境調節の工夫,日本生気象学会雑誌,29(2),77-82, 1992.

1991

    1. Sakurai,Y., Matsubara,N. and Morimoto,H.: Transient response of human sensory system to the change of thermal environment. ASHRAE Transactions, 98, 170-178, 1991.

1990

    1. Sakurai,Y., Noguchi,T., Horie,G. and Matsubara,N.: Quantification of the synthesized evaluation of the combined environment. Energy and Buildings, 14, 169-173, 1990.
    2. Matsubara,N., Nakase,I. and Horikoshi,T.: Traditional landscape in Japan with regard to climatic, hydrological, environment. Energy and Buildings, 15/16, 471-478, 1990/1.
    3. Matsubara,S. and Matsubara,N.: Characteristics of the direction of remodeling or reconstruction of the traditional urban house in Japan and the climatic environment. Energy and Buildings, 15/16, 851-860, 1990/1.

1989

    1. 堀江悟郎,桜井美政,松原斎樹,野口太郎: 加算モデルによる異種環境要因の総合評価の予測,日本建築学会論文報告集,No.402, 1-7, 1989.

1988

    1. 堀江悟郎,桜井美政,松原斎樹,野口太郎: 室内における異種環境要因がもたらす不快さの加算的表現.日本建築学会論文報告集,No.387, 1-7, 1988.
    2. Sakurai,Y., Matsubara,N., Noguchi,T. and Horie,G.: The additive model of the combined environment in a room. Proceedings of the 3rd International Conference of Combined Effect of Environmental Factors, 85-100, 1988.
    3. Sakurai,Y., Matsubara,N., Noguchi,T. and Horie,G.: Extension of the additive model of uncomfortableness with the utilization of SET* and application in the field. Proceedings of the 3rd International Conference of Combined Effect of Environmental Factors, 333-348, 1988)

1986

    1. Horie,G., Sakurai,Y., Noguchi,T. and Matsubara,N.: Noise uncomfortableness with other environmental factors. Proceedings of the 12th International Conference of Acoustics (Toronto), Vol/Band 1, C1-4, 1986.

1985

    1. Horie,G., Sakurai,Y., Noguchi,T. and Matsubara,N.: Synthesized evaluation of noise, lighting and thermal conditions in a room. Proceedings of the International Conference of Noise Control Engineering (Krakow), 491-496, 1985.

1983

    1. 堀江悟郎,桜井美政,松原斎樹: 中等度の室温が短時間の一位加算作業および主観評価に与える影響,日本生気象学会雑誌,20(2), 47-54, 1983.

 

        •  

 

論説・解説等

2011

  1. 松原斎樹,柴田祥江,福坂誠:京都の木造住宅における居住者の意識・住まい方と温熱環境の実態,龍谷大学社会科学研究所年報,42号,53-61, 2011

2010

  1. 松原斎樹,松本香里,吉岡むつみ,飛田国人,松原小夜子:防暑の工夫と考えられる非温熱的要因の使用実態と効果に関する意識,ハウスクリマ研究ノート,36号,17-20, 2010

2009

  1. 宮田希,松原斎樹,中村知朗,澤島智明,中谷岳史,飛田国人,藏澄美仁:京都市内の戸建住宅における夏期の伝統的な環境調節行為と冷房使用の実態,ハウスクリマ研究ノート,35号,2009
  2. 松原斎樹,澤島智明:高断熱・高気密住宅と風の通る家は矛盾しない,廃棄物資源循環学会誌,20(3),101-107, 2009

2008

  1. 松原斎樹,澤島智明:高断熱・高気密住宅と風の通る家は矛盾しない,廃棄物資源循環学会誌,20(3),101-107, 2009

2007

  1. 宮田希、松原斎樹、飛田国人、小東敬典、中村知朗,小林恵美子,藏澄美仁:夏期・冬期のエネルギー消費増加量と居住者の意識・住まい方に関する研究,ハウスクリマ研究ノート,33号,2007
  2. 大和義昭,藏澄美仁,松原斎樹:温熱環境と姿勢,理学療法 24(1),20-29,2007.1特集「姿勢」,

2006

  1. 飛田国人,松原斎樹,中谷岳史,藏澄美仁,大和義昭:冬期の住宅における居住者の姿勢の考察,ハウスクリマ研究ノート,32号,2006

2004

  1. 柴田祥江,松原斎樹:兵庫県におけるエアコンの使用実態と消費者意識に関する調査研究,ハウスクリマ研究ノート,30号,2004
  2. 松原斎樹:着衣と住まい方,日本建築学会第34回熱シンポジウム資料集, ,2004

2003

  1. 松原斎樹:環境心理生理分野における都市環境研究の現状と今後の展望,日本建築学会 第6回 環境工学シンポジウム 「都市環境をどう捉えるか –環境工学委員会の取り組み–」資料集,29-32,2003
  2. 松原斎樹:複合効果に関する研究の流れと現状,日本建築学会 シンポジウム「複合効果と環境デザイン」資料集,3-9,2003
  3. 松原斎樹:心理生理研究のトピックスと将来展望,日本建築学会 シンポジウム「環境心理生理研究の到達点と今世紀の展望」資料集,11-12,2003
  4. 中谷岳史,松原斎樹,藏澄美仁,田村佳英,武田真理子:京都市西陣地区の町家の ,ハウスクリマ研究ノート,29号, -8, 2003.
  5. 松原斎樹:日常環境評価の視点 複合環境の評価と意識,住まい方から見た温熱環境評価,建築雑誌,Vol.118, No.1508, 30-31, 2003.8
  6. 松原斎樹:環境心理生理学研究の立場から,日本建築学会第33回熱シンポジウム資料集,5-6,2003

2002

  1. 松原斎樹,中谷岳史,藏澄美仁,田村佳英,武田真理子:京都市西陣地区の町家の冬季の温熱環境と住まい方,ハウスクリマ研究ノート,28号,21-28, 2002.

2000

  1. 河上由香里,松原斎樹,藏澄美仁,大和義昭,西應浩司,合掌顕:室温と騒音が視覚環境評価に及ぼす複合影響,ハウスクリマ研究ノート,26号,2000
  2. 松原斎樹:環境と人間の世紀における建築学へ,建築雑誌,115, No.1463, p.32, 2000.12

1998

  1. 藏澄美仁,松原斎樹,山本志津恵,藤原三和子,上野涼子,加藤真理子,長井秀樹,古川倫子,上麻美,植木弥生:姿勢の違いと温熱環境評価について,ハウスクリマ研究ノート,24号,29-42, 1998.
  2. Matsubara,N.: Needs for new models of a personality and a social system which afford the sustainable society, Proceedings of the Second International Conference on Human-Environment System, p.686, 1998.

1997

  1. 松原斎樹:伝統民家の住まい方の工夫と現代住宅への生かし方,新建ハウジング,1997.1.15,p.22, 1997.
  2. 藏澄美仁,松原斎樹,山本志津恵,長井秀樹,大和義昭,鳴海大典:日本人の住まい方と体感, ハウスクリマ研究ノート,23号,1-8, 1997
  3. 松原斎樹:レイナーバンハム 技術と芸術の境界に遊ぶ 生きている墓碑銘 建築雑誌,No.1414, p.10, 1997.11.

1996

  1. 松原斎樹,藏澄美仁,吉岡智子,芳賀由佳子,西森文佳,荒井麻里:空気集熱式床暖房住戸の冬季の温熱環境と居住者の生活,ハウスクリマ研究ノート,22号,1-8, 1996.
  2. 松原斎樹:エネルギー消費とヒューマンファクター–住宅における居住者の意識,住まい方–,エネルギー,資源,17巻5号,463-467,1996.
  3. 松原斎樹:”つましさ”の現代的意義,1996年度日本建築学会大会環境工学部門(2)研究協議会資料,19-32, 1996.
  4. 大橋美幸,松原斎樹:音環境が痴呆性老人に及ぼす影響,看護実践の科学,21(11), 85-89, 1996.10
  5. 松原斎樹:計画原論から環境工学を経て環境デザイン学へ,建築雑誌,No.1398, p.70, 1996.

1995

  1. 松原斎樹,荒井麻里,藏澄美仁:プレハブ住宅における夏季,冬季の居間の温熱環境と住まい方,ハウスクリマ研究ノート,21号,1-8,1995.
  2. 松原斎樹:快適性評価の意義と限界,日本建築学会第25回熱シンポジウム「エネルギーと快適性」資料集,27-32, 1995.
  3. 松原斎樹:住環境における音,熱,光環境の心理評価,日本繊維機械学会 第8回生活環境と繊維の研究会公開講演会「快適な生活空間を考える(Part 2)」資料集,17-20, 1995
  4. 松原斎樹:環境心理学における複合環境評価,建築雑誌,No.1373, 24-25, 1995.
  5. 長野和雄,松原斎樹,藏澄美仁,合掌顕,伊藤香苗,鳴海大典:音,熱,光の複合環境評価に関する非特異的評価,聴覚研究会資料 資料番号 H-95-74,1-6, 1995.10
  6. 松原斎樹:計画原論から建築環境工学を経てデザイン原論へ —生理,心理,行動を媒介として—,環境生理心理シンポジウム「環境と人間の生理心理 –建築設計の一つの視点として–」資料集,8-11, 1995.12
  7. 松原斎樹:個別環境要因の評価から総合評価への展望,第19回人間-生活環境系シンポジウム報告集, 26-29, 1995.

1994

  1. 松原斎樹:シンポジウム「環境生理心理研究における個人差」について,環境生理心理研究における個人差 –環境評価研究において個人差をどう扱うか– 資料集,1-4,1994.
  2. 松原斎樹,澤島智明:冬季の住宅居間の熱環境について(続報),ハウスクリマ研究ノート,20号,13-20,1994.
  3. 佐橋謙,松原斎樹,藏澄美仁:「京の町家」の夏の観測例 –気温,気流,表面温度を中心に–,ハウスクリマ研究ノート,20号,1-12,1994.
  4. 松原斎樹:温冷感,複合感覚から総合評価へ,気象利用研究,第7号,54-57, 1994.

1993

  1. 松原斎樹:地球環境時代の快適性と建築,日本建築学会東海支部シンポジウム資料集,2-5,1993.
  2. 松原斎樹:環境心理の周辺研究者の雑感,環境心理シンポジウム 環境心理研究における『環境』の記述 資料, 11-14, 1993.
  3. 松原斎樹,澤島智明,藏澄美仁,松原小夜子:わが国の伝統的民家と現代住宅の熱環境と住み方,第17回人間-生活環境系シンポジウム報告集,236-239,1993.

1992

  1. 松原斎樹:環境衛生から見た住まいのアメニティ,生理人類学セミナー 「住まいのアメニティ」プログラム,講演資料,28-39, 1992.4
  2. 松原斎樹:複合環境の評価手法について,日本機会学会講習会「機械から発生する音の感性評価とその改善」教材,9-16, 1992.7
  3. 松原斎樹,久野覚:心理反応の測定,温冷感シンポジウム(大阪) 温熱環境測定法資料,42-47, 1992.
  4. 松原斎樹,澤島智明:冬季の住宅居間の熱環境について,ハウスクリマ研究ノート,18号,1-8,1992.

1991

  1. 松原斎樹,澤島智明,永谷朗美:京都市の戸建住宅居住者の夏の環境調節法とその変遷について,ハウスクリマ研究ノート,17号,21-28, 1991.
  2. 松原斎樹,大崎弘樹:環境問題に対する学生の意識,地域気候と居住環境,5号,, 1991.
  3. 松原斎樹:環境に優しい建築への道,熱と環境,32,7-10, 1991.
  4. 松原斎樹:住まいの環境衛生とアメニティ,建築技術,No.492,241-247,1991.

1990

  1. 松原斎樹,富田朱美,長岡昭博:都市住宅の改造と設備の使用実態について,ハウスクリマ研究ノート,16号,17-24, 1990.6
  2. 松原斎樹:複合環境の心理的な評価,建築雑誌,No.1298, 58-59, 1990.4
  3. 松原斎樹:環境(工)学者の役割と環境管理のルール,建築とまちづくり,No.163, 6-9, 1990.
  4. 松原斎樹:人間-熱環境系における快適性の評価方法 5.複合環境について,第14回人間-熱環境系シンポジウム報告集,74-77, 1990

1989

  1. 松原斎樹:人間-熱環境系における快適性の評価方法 5.複合環境について,第14回人間-熱環境系シンポジウム報告集,74-77, 1990
  2. 桜井美政,松原斎樹:騒音,室温,照明の複合環境の総合評価,騒音制御,13(5),274-277,1989.

1988

  1. 桜井美政,松原斎樹:騒音,室温,照明の複合環境の総合評価,騒音制御,13(5),274-277,1989.

1987

  1. 桜井美政,松原斎樹:騒音,室温,照明の複合環境の総合評価,騒音制御,13(5),274-277,1989.

学会発表

2023

    1. 田村圭吾,松原斎樹,杉本直子,宗田好史,池田維,平本毅,大関綾:和食料理店をとりまく状況と建物・しつらいの変化の実態,和食文化学会、2023
    2. 松原斎樹、池田維、堀山彰亮、神代圭輔、古田裕三,森下正修,玉井嘉:幼少期の居住地が木材の好み・木製品の利用意向に及ぼす影響,第73回日本木材学会大会,2023
    3. 松原斎樹、池田維、堀山彰亮、神代圭輔、古田裕三、森下正修、玉井嘉:木製品の利用意向に及ぼす意識・価値観、パーソナリティの影響,第73回日本木材学会大会,2023
    4. 池田維、松原斎樹、堀山彰亮、神代圭輔、古田裕三、森下正修、玉井嘉:個人特性が木材の好み・木製品の利用意向に及ぼす影響,第73回日本木材学会大会,2023
    5. 池田維・松原斎樹・堀山彰亮 ・神代圭輔 ・古田裕三,森下正修,古村恵里:樹木精油の嗜好性・快適性に及ぼすにおい認知の正確さの影響,第73回日本木材学会大会,2023
    6. 中村彩乃、松原斎樹、羽原康成: 建築空間における一側性難聴者の障壁の実態に関する研究 −商業施設の場合−、人間・環境学会誌, 26(1), 9, 2023
    7. 中村彩乃、松原斎樹、羽原康成: 商業施設の障壁に対する一側性難聴者の意識の実態に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概,2023
    8. 柴田祥江、松原斎樹:子どもを対象にした環境バリアフリー・ユニバーサルデザイン研究の動向と課題、日本建築学会大会学術講演梗概,2023
    9. 池田維,松原斎樹, 森下正修,合掌顕,西尾幸一郎,内田治幸,田中真平,吉川員郭,神代圭輔,古田裕三:照明と環境音の提示による快適感・リラックス感の評価―能動的調整の有無と調整値に着目した検討―,  第47 回人間―生活環境系シンポジウム報告集,117-118,2023

2022

    1. 松原斎樹・杉本直子・宗田好史・平本毅・大関綾・池田維:和食料理店の建物,しつらえの実態に関する調査研究, 和食文化学会、2022
    2. 平本毅・松原斎樹・宗田好史・池田維・杉本直子・大関綾:京都の和食料理店はいかにしてコアコンピタンスを発揮するか、和食文化学会、2022
    3. 田村圭吾・松原斎樹・宗田好史・杉本直子・平本毅・大関綾・池田維:客の満足度の向上を意図した日本料理店の建築・しつらえの実態, 人間・環境学会誌, 25(1), 30, 2022
    4. 松原斎樹,木原浩貴,柴田祥江:気候変動に関する情報の捉え方と対策の実践度の個人差,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1,  - ,2022
    5. 池田維,玉井嘉,松原斎樹,堀山彰亮,神代圭輔) ,森下正修,古田裕三:木材利用者の意識・価値観と木製品利用意向の関係、第 46 回人間―生活環境系シンポジウム報告集,X-XX,2022

2021

    1. 松原斎樹・池田維・森下正修:しつらえに引きつけられる注意が飲料の苦味やおいしさに及ぼす影響,和食文化学会,2021
    2. 平本 毅・松原 斎樹・宗田 好史・池田 維・杉本 直子・大関 綾:京料理屋のサービス提供にかんする経験的研究,和食文化学会,2021
    3. 和気史佳、羽原康成,戸田都生男,松原斎樹:木のものづくり活動による学生意識に関する研究 ―ホームステイへの参加の有無による違い―,人間・環境学会誌, 24(1), 34, 2021
    4. 松原斎樹,柴田祥江,金悠希,澤島智明:各種住宅居住者の意識・住まい方の特徴,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1, 117-118,2021
    5. 松原斎樹,太田麻友,田村匠,淡路谷直季,金悠希,柴田祥江:住まいにおける食環境の満足度 ―共食者の有無の観点からの考察―,第 45 回人間―生活環境系シンポジウム報告集,9-12,2021

2020

    1. 松原斎樹,淡路谷直季,柴田祥江:単身者住宅の夏期の室内環境と住まい方に関する事例研究,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1, 113-114,2020
    2. 木原浩貴, 松原斎樹:欧州における気候コミュニケーション-「生活の質」 の観点から,人間‐生活環境系シンポジウム報告集 第 44 回人間− 生活環境系シンポジウム報告集,123-124,2020

2019

    1. 松原斎樹,赤田智哉,合掌顕, 柴田祥江,長谷川祥子: 複合環境評価研究における身体化認知の意味合い,人間・環境学会,2019
    2. 居附佑馬,松原斎樹,柴田祥江,木原浩貴,淡路谷直季,金悠希:気候変動対策としての住宅の省エネルギー化に対する認識,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1,111-112,2019
    3. 淡路谷直季,柴田祥江,松原斎樹:単身者住宅の夏期の室内環境と住まい方に関する事例研究,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1, 113-114,2019
    4. 小林有希,松原斎樹,柴田祥江,淡路谷直季,金悠希,澤島智明,合掌顕,福坂誠:住生活において肯定的感情を生じさせる対象と行為に関する研究 その4 “楽しい”に関する分析結果,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1, 115-116,2019
    5. 橋本留佳,松原斎樹,柴田祥江,淡路谷直季,金悠希,石井琢也,澤島智明:町家型住宅の意識・価値観・住まい方の特徴   戸建,集合住宅居住者と比較して,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1, 117-118,2019
    6. 太田麻友,金悠希,淡路谷直季,柴田祥江,松原斎樹:住まいにおける食の環境と満足度に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1, 119-120,2019
    7. 金悠希,松原斎樹:食事の満足度と関連する環境の在り方に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1,121-122,2019
    8. 柴田祥江,西尾幸一郎,澤島智明,松原斎樹:高齢者の在宅介護環境バリアフリー化に関する満足度評価,日本建築学会大会学術講演梗概,D-1, 1151-1152, 2019
    9. 松原斎樹,赤田智哉,合掌顕,柴田祥江,加藤祥子:室温と色彩の複合環境評価における身体化認知の観点  冬季実験の結果,日本建築学会大会学術講演梗概,D-2, 603-604,2019
    10. 松原斎樹:人間―生活環境系における研究に関する一考察,第 43 回人間− 生活環境系シンポジウム報告集, 81-82, 2019
    11. 淡路谷直季, 松原斎樹, 柴田祥江:単身居住者の住まい方と室内環境の関連性に関する研究―意識・価値観, 体質の個人差―, 第 43 回人間− 生活環境系シンポジウム報告集, 181-182, 2019

2018

    1. 羽原 康成,戸田 都生男,松原 斎樹,淡路谷 直季:木のものづくり活動参加者の意識と行動の変化に関する研究 京都府・美山町の木匠塾の実践を事例として,日本建築学会大会学術講演梗概, 63-64,2018
    2. 田村 匠,松原 斎樹,柴田 祥江,澤島 智明,合掌 顕,福坂 誠:住生活において肯定的感情を生じさせる対象と行為に関する研究 その3 事例調査とWEB調査の分析結果,日本建築学会大会学術講演梗概, 113-114,2018
    3. 松田 紘輝,石井 琢也,松原 斎樹,柴田 祥江,澤島 智明:意識・住まい方からみる町家型住宅居住者の特徴,日本建築学会大会学術講演梗概, 115-116,2018
    4. 金 悠希,松原 斎樹,柴田 祥江,木原 浩貴:児童と保護者の環境配慮行動に関する実態調査 京都府夏休み省エネチャレンジ参加者の分析,日本建築学会大会学術講演梗概, 117-118,2018
    5. 藤田 梨々華,淡路谷 直季,松原 斎樹,柴田 祥江:京都市内に住む学生単身者の生活・住宅に対する意識に関する研究 その1 調査概要・集計結果,日本建築学会大会学術講演梗概, 121-122,2018
    6. 淡路谷 直季,藤田 梨々華,松原 斎樹,柴田 祥江:京都市内に住む学生単身者の生活・住宅に対する意識に関する研究 その2 生活・住宅に対する意識の分析,日本建築学会大会学術講演梗概, 123-124,2018
    7. 赤田 智哉,松原 斎樹,合掌 顕,柴田 祥江,加藤 祥子:感情状態が複合環境下の温熱的快適感に与える影響に関する研究 被験者の心理評価に対する分析結果,日本建築学会大会学術講演梗概, 415-416,2018
    8. 大神 加津也,松原 斎樹,澤島 智明,合掌 顕,柴田 祥江:住宅居間における室温調整実態に関する事例研究,日本建築学会大会学術講演梗概, 445-446,2018
    9. 宮原 涼,柴田 祥江,松原 斎樹:高齢期の住まいの環境バリアフリー化に関する調査 自由記述回答のテキスト分析,日本建築学会大会学術講演梗概, 945-946,2018
    10. 赤田 智哉,松原 斎樹,合掌 顕,柴田 祥江:室温と色彩の複合環境下での感情状態と温熱感覚の関係,日本生気象学会雑誌,55(3),S22,2018
    11. 大神 加津也,松原 斎樹,澤島 智明,合掌 顕,柴田 祥江:住宅居間における室温調整実態と家族関係に関する事例研究,第42回人間ー生活環境系シンポジウム報告集,47,2018
    12. 淡路谷直季, 松原斎樹, 柴田祥江, 藤田梨々華:単身者の意識・住まいと冬期の暖房利用に関する研究,第42回人間ー生活環境系シンポジウム報告集,21(1),53 ,2018
    13. 松原 斎樹,赤田 智哉,合掌 顕,柴田 祥江,加藤 祥子:温熱・色彩条件と感情状態が快適感に与える影響,第42回人間ー生活環境系シンポジウム報告集,21(1),117 ,2018
    14. 金悠希,松原斎樹:児童と保護者の環境配慮行動に関する研究,人間・環境学会誌,21(1),11 ,2018
    15. 淡路谷直季, 松原斎樹, 柴田祥江, 藤田梨々華:単身者の住まいと暖房利用に関する研究,人間・環境学会誌,21(1),23 ,2018
    16. 木原浩貴,松原斎樹:住宅用太陽光発電の提案をオプションとすることが普及を阻害する可能性,人間・環境学会誌,21(1),24 ,2018

2017

    1. 松原斎樹,赤田智哉,合掌顕, 柴田祥江,加藤祥子: 複合環境下の注意配分に与える感情状態の影響 その1 -被験者全体の気分評定と環境評価,日本建築学会大会学術講演梗概, D-1,351-352, 2017
    2. 赤田智哉, 松原斎樹,合掌顕, 柴田祥江,加藤祥子:感情状態が複合環境下の注意配分に与える影響に関する研究 その2 -感情状態の異なる2群の比較‐,日本建築学会大会学術講演梗概, D-1, 3353-354,2017
    3. 石井琢也,松原斎樹,柴田祥江,阿波一馬,澤島智明:寒暑をしのぐ意識・住まい方から見る町家型住宅居住者の特徴‐その1 冬期調査結果‐, 日本建築学会大会学術講演梗概, D-1, 85-86, 2017
    4. 小笠原愛,赤井美穂,松原斎樹,柴田祥江,澤島智明,合掌顕,福坂誠:住生活において肯定的感情を生じさせる対象と行為に関する研究 その1 調査の概要、対象の実態,日本建築学会大会学術講演梗概, D-1, 79-80, 2017
    5. 金悠希,赤井美穂,松原斎樹,柴田祥江,澤島智明,合掌顕,福坂誠:住生活において肯定的感情を生じさせる対象と行為に関する研究 その2 回答者のグルーピングによる考察,日本建築学会大会学術講演梗概, D-1, 81-82, 2017
    6. 松原斎樹,羽原康成:オフィスにおいて緑が快適感とエネルギー消費量に与える影響に関する研究 ~中間期調査結果~,日本建築学会大会学術講演梗概, D-1, 123-124, 2017
    7. 大神 加津也, 小仲 美穂, 松原 斎樹,  柴田 祥江:京都市内の学生単身者住宅の室温と居住者の生活行動・意識の実態    その1 -研究背景と冬期調査結果-,日本建築学会大会学術講演梗概, D-1, 87-88, 2017
    8. 淡路谷直季,小仲 美穂, 松原 斎樹,  柴田 祥江:京都市内の学生単身者住宅の室温と居住者の生活行動・意識の実態 その2 ―夏期調査結果―,日本建築学会大会学術講演梗概, D-1, 89-90, 2017
    9. 柴田祥江,松原斎樹,西尾幸一郎:高齢期の住まいの環境バリアフリー化に関する満足度評価,日本建築学会大会学術講演梗概, D-1, 1131-1132, 2017
    10. 柴田祥江, 野本彩, 松原斎樹:高齢者の住まいにおける熱中症対策の試み,日本生気象学会雑誌, 54(3),S58,2017
    11. 柴田祥江, 野本彩, 松原斎樹:高齢者の住まいにおける熱中症対策の試み,日本家政学会研究発表要旨集69巻, 112, 2017
    12. 柴田祥江, 北村恵理奈,野本彩, 松原斎樹: 体感温度の見える化による熱中症対策の可能性—高齢者の居住環境改善の介入調査からー,人間・環境学会誌,20(1),37 ,2017
    13. 西尾幸一郎,柴田祥江,松原斎樹:在宅高齢者における室内環境の満足度と睡眠の室の関連,福祉のまちづくり研究講演集3,21-23,  2018.3

2016

    1. Yoshie Shibata, Naoki Matsubara : Study of the residential environment barrier-free considered the life stages of old age ,23th World Congress 2016, IFHE 2016/7/31-8/6,Daejeon
    2. 赤田智哉, 松原斎樹, 合掌顕, 柴田祥江: 複合環境評価における感情状態と注意に関する研究, 日本生気象学会雑誌, 53(3),S67,2016
    3. 野本彩,柴田祥江, 松原斎樹:高齢者世帯の夏期温熱環境実態と熱中症対策の試み,日本生気象学会雑誌,53(3),S65, 2016
    4. 小仲美穂, 松原斎樹, 柴田祥江:単身者住宅の室内環境・暮らし方に関する調査研究―京都市内の学生を対象として―, 人間・環境学会誌 19(1), 28, 2016
    5. 阿波一馬,松原 斎樹 , 柴田 祥江 , 澤島 智明:町家型住宅の温熱環境と暮らし方の実態に関する研究 その1 夏期温湿度実測調査結果,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,139‐140,2016
    6. 柴田祥江, 松原斎樹, 高見初音:京都市内学生の暑さを凌ぐ住まい方の実態と意識・価値観,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,137‐138,2016
    7. 小仲美穂, 松原斎樹, 柴田祥江:単身者住宅の室内環境に関する調査研究(その2)-京都市内の学生を対象としたエネルギー消費量・住まい方の調査結果-, 日本建築学会大会学術講演梗概集D-1, 137-138, 2016
    8. 赤田智哉, 遠藤美貴子, 松原斎樹, 合掌顕, 柴田祥江, 長谷川祥子: 視覚刺激の温熱的不快感緩和効果と感情状態の関係に関する研究, 日本建築学会大会学術講演梗概集D-1, 175-176, 2016
    9. 石井琢也, 阿波一馬, 松原斎樹, 柴田祥江, 澤島智明:冬季の町家型住宅の温熱環境と暮らし方に関する研究,人間・環境学会誌, 19(1),62 , 2016
    10. 阿波一馬,松原斎樹,柴田祥江,澤島智明:町家型住宅の温熱環境と暮らし方の実態に関する研究 その2-夏期ヒアリング調査結果-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,139-140,2016
    11. 赤井美穂,阿波一馬,松原斎樹,柴田祥江,澤島智明:町家型住宅の温熱環境と暮らし方の実態に関する研究 その2-夏期ヒアリング調査結果-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,141-142,2016
    12. 石井琢也・阿波一馬・松原斎樹・柴田祥江・澤島智明:町家型住宅の温熱環境と暮らし方の実態に関する研究 その3- 冬期調査結果-,日本建築学会大会学術講演梗概, D-1, 143-144, 2016

2015

    1. 阿波一馬,松原斎樹:町家居住者の意識,暮らし方とエネルギー消費量に関する研究,日本建築学会近畿支部研究報告集,55号,313-316,2015
    2. 阿波一馬,松原斎樹:京都市の町家居住者の夏期と冬期の居住環境評価に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,77‐78,2015
    3. 柴田祥江,松原斎樹:高齢者の住宅の居住環境バリアフリー研究における評価項目の改善,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,1123‐1126,2015
    4. 柴田祥江,松原斎樹:高齢者のライフステージを考慮した居住環境バリアフリーの検討,人間・環境学会誌,18(1),43, 2015
    5. SHIBATA Y. ,KITAMURA E., MATSUBARA N.: STUDY OF CONSCIOUSNESS AND BEHAVIOR —FOR THE PREVENTION OF HEAT DISORDERS IN ELDERLY JAPANESE INDIVIDUALS—, Proceedings of ARAHE2015,OP058, THE 18th ARAHE BIENNIAL INTERNATIONAL CONGRESS (2015)
    6. 阿波一馬,松原斎樹,柴田祥江:京都市の町家居住者の居住環境評価と温熱環境実態に関する研究,第39回人間-生活環境系シンポジウム報告集,25‐28,2015
    7. 小仲美穂, 松原斎樹, 住宅の窓が居住者に与える心理的効果に関する調査研究 : 重要度・満足度評価の居住形態別比較, 人間・環境学会誌 18(1), 6, 2015
    8. 小仲美穂, 松原斎樹:住宅の窓が居住者に与える心理的効果に関する調査研究―窓に対する重要度・満足度評価の考察―, 日本建築学会大会学術講演梗概集D-1, 49-50, 2015
    9. 小仲美穂, 松原斎樹, 柴田祥江:単身者住宅の室内環境に関する調査研究(その1) : 学生住居の温熱環境実態と窓に対する重要度・満足度評価, 第39回人間-生活環境系シンポジウム報告集, 31-32, 2015
    10. 小仲美穂, 松原斎樹, 柴田祥江:住宅の窓が居住者に与える心理的効果に関する調査研究-下宿生住居における室内環境実態と重要度満足度評価-,日本生気象学会雑誌 52(3), S24 , 2015
    11. 小仲美穂, 松原斎樹:住宅の窓が居住者に与える心理的効果に関する調査研究―窓に対する重要度・満足度評価の分析―, 日本建築学会近畿支部研究報告集,55号,61-64,2015

2014

    1. 阿波一馬,松原斎樹,柴田祥江,合掌顕:夏季のオフィス空間における香りの効果,人間・環境学会,2014
    2. 小仲美穂,松原斎樹,柴田祥江,合掌顕:親和的要因を活用した温熱的不快感の緩和,人間・環境学会,2014
    3. 田村 康子,土川 忠浩,大和 義昭,松原 斎樹,堀越 哲美:ステップ温度変動における頸髄損傷者の深部温代替部位の検討,日本建築学会近畿支部研究報告集,54号, – ,2014
    4. 阿波一馬,松原斎樹,柴田祥江,合掌顕:夏季室温緩和設定オフィスにおいて香りが及ぼす影響,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,‐,2014
    5. 小仲美穂,松原斎樹,柴田祥江,合掌顕:親和的要因による温熱的不快感の緩和効果,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,‐,2014
    6. 柴田祥江,北村恵理奈,松原斎樹:住宅内温熱環境の実態と居住者の意識に関する研究(その7)高齢者の熱中症対策意識と行動2011-2013,日本生気象学会雑誌,51(3),S ,2014
    7. 柴田祥江,北村恵理奈,松原斎樹:住宅内温熱環境の実態と居住者の意識に関する研究(その8)高齢者のヒートショック対策意識と行動,第38回人間-生活環境系シンポジウム報告集,,2014

2013

    1. 北村恵理奈,柴田祥江,松原斎樹:居住者の寒さに対する意識と室間の温度差に関する研究,人間・環境学会,2013
    2. 松原斎樹,松原小夜子,烏雲巴根,柴田祥江,白澤ちあき,池田佳奈,石田正浩,森下正修:イベントによる環境配慮意識・行動の促進効果,人間・環境学会,2013
    3. 田村康子,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:頸髄損傷者の夏季屋外環境における生理・心理反応に関する研究,日本建築学会近畿支部研究報告集,53号, ,2013
    4. 北村恵理奈,柴田祥江,松原斎樹:住宅内温熱環境の実態と居住者の意識に関する研究(その4)居住者の寒さに対する意識と冬期の居間・脱衣室の温度差,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,107‐,2013
    5. 柴田祥江,北村恵理奈,松原斎樹:住宅内温熱環境の実態と居住者の意識に関する研究(その3)夏期の居間・寝室温熱環境実態と熱中症対策の検討,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,107‐,2013
    6. 澤島智明,松原斎樹:居住者の夏期・冬期の環境調節行為に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,107‐,2013
    7. 田村康子,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:夏季屋外外出時における頸髄損傷者の深部温予測に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,107‐,2013
    8. 田村康子,土川忠浩,服部 託夢,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:冬季屋外時における頸髄損傷者の体温モニタ部位の検討,日本生気象学会雑誌,
    9. 北村恵理奈,柴田祥江,松原斎樹:窓の簡易断熱が冬期の室内温熱環境と居住者の住まい方に及ぼす影響,第37回人間-生活環境系シンポジウム報告集,,2013
    10. 柴田祥江,北村恵理奈,松原斎樹:京都府下における高齢者の住宅の夏期温熱環境実態と環境バリアフリー化の検討,第37回人間-生活環境系シンポジウム報告集,2013
    11. 田村康子,土川忠浩,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:屋外環境における頸髄損傷者の深部体温予測に関する研究, 第37回人間-生活環境系シンポジウム報告集,2013

2012

    1. 堀慎輔,土川忠浩,田村康子,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:屋外温熱環境設計のための車いす乗車人体の日射投影面積の測定,日本建築学会近畿支部研究報告集,52号, ,2012
    2. 田村康子,土川忠浩,堀慎輔,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:冬季の屋外移動時における頸髄損傷者の生理・心理反応に関する研究,日本建築学会近畿支部研究報告集,52号, ,2012
    3. 馬豫,松原斎樹,合掌顕,柴田祥江:注意回復理論に基づく庭園景観の複合環境評価 日本人と中国人留学生の比較,日本建築学会近畿支部研究報告集,52号, ,2012
    4. 馬豫,松原斎樹,合掌顕,柴田祥江:日本人と中国人留学生による庭園景観と温熱要因の複合環境評価,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,71?72,2012
    5. 合掌顕,松原斎樹,柴田祥江:教示の異なる実験における注意回復尺度評定の結果 異なる温熱環境下における視覚要因と聴覚要因の複合環境評価 その4,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,67?68,2012
    6. 大塚弘樹,松原斎樹,合掌顕,柴田祥江:異なる温熱環境下における視覚要因と聴覚要因の複合環境評価 その5,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,68?69,2012
    7. 高見初音,福坂誠,松原斎樹,大和義昭,松原小夜子,飛田国人,澤島智明,藏澄美仁,合掌顕,柴田祥江:夏期に「涼しさ」を得るための行為に関するアンケート調査結果住宅における視覚・聴覚刺激等の活用と温熱環境の関連性についての研究 その3,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,107‐108,2012
    8. 松原斎樹:涼しい都市のための建築・都市環境と暮らし方,日本生気象学会雑誌,

2011

    1. 松原斎樹,合掌顕,岩垣裕紀: 温熱、視覚、聴覚要因の複合環境における注意回復尺度の評価について,第18回人間環境学会
    2. 宮川鮎子,伊坂義明,飛田国人,松原斎樹: 小中学校への空調機導入が児童・生徒に与える心理的効果,第18回人間環境学会,
    3. 宮川鮎子,伊坂義明,飛田国人,松原斎樹: 公立小中学校への空調機導入後の実態と環境教育の効果,日本建築学会近畿支部研究報告集,51号,69-72,2011
    4. 永田太陽,土川忠浩,堀慎輔,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美: 車いす乗車人体に対する屋外温熱環境の影響に関する研究―その5 無風状態における車いす乗車人体の放射・対流熱伝達率の測定―,日本建築学会近畿支部研究報告集,51号, – ,2011
    5. 柴田祥江,飛田国人,松原斎樹: 兵庫県の住宅における夏期、台所温熱環境の実態調査 熱中症予防の視点から,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2,1-2,2011
    6. 福坂誠,松原斎樹: 夏期および冬期の戸建住宅の温熱環境測定結果 住宅における視覚・聴覚刺激等の活用と温熱環境の関連性についての研究 その1, 日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,11-12,2011
    7. 白澤ちあき,福坂誠,松原斎樹: 視覚・聴覚刺激等の活用状況の調査結果 住宅における視覚・聴覚刺激等の活用と温熱環境の関連性についての研究 その2,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,13-14,2011
    8. 叢志超,松原斎樹,深川健太: 夏期の温熱環境に関連する住まい方の実態調査 京都府内の中国人留学生と日本人下宿生の比較,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,15-16,2011
    9. 伊坂義明,飛田国人,松原斎樹: 温熱環境及び教育・健康面から見たエアコンの効果 公立小中学校へのエアコンの導入に関する研究その1 ,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,17-18,2011
    10. 宮川鮎子,伊坂義明,飛田国人,松原斎樹:児童・生徒の意識・行動の経年変化 公立小中学校へのエアコンの導入に関する研究その2,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,19-20,2011
    11. 合掌顕,松原斎樹: 研究課題の設定 異なる温熱環境下における視覚要因と聴覚要因の複合環境評価 その1,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,39-40,2011
    12. 渡邉真美,合掌顕,松原斎樹: 実験手続きおよび注意回復尺度による評定結果 異なる温熱環境下における視覚要因と聴覚要因の複合環境評価 その2,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,41-42,2011
    13. 山崎彩乃,合掌顕,松原斎樹: 感覚評価の結果および注意回復尺度と感覚評価の関係 異なる温熱環境下における視覚要因と聴覚刺激要因の複合環境評価 その3,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,43-44
    14. 戸田都生男,松原斎樹: 都市山麓への来訪者の森林保全等の意識に関する研究 木製ベンチが登山者等に及ぼす影響,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,173‐174,2011
    15. 堀慎輔,土川忠浩,永田太陽,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美: Two-Nodeモデルによる直達日射を考慮した車いす乗車人体の体温調節モデルの開発,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2,105-106,2011
    16. 永田太陽,土川忠浩,堀慎輔,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美: 車いす乗車人体に対する屋外温熱環境の影響に関する研究―その6 有風状態における車いす乗車人体の放射・対流熱伝達率の測定―,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,107‐108,2011
    17. 堀慎輔,土川忠浩,永田太陽,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:脊髄損傷者の体温調節モデルにおける呼吸に伴う熱移動の検討,日本生気象学会雑誌,48(3),S25,2011
    18. 柴田祥江,飛田国人,松原斎樹:台所の夏期温熱環境実態調査 ―熱中症予防の視点から―,日本生気象学会雑誌,48(3),S25,2011
    19. 福坂誠,松原斎樹:夏期の住宅における視覚・聴覚要因の活用と温熱環境に関する実態調査,日本生気象学会雑誌,48(3),S25,2011
    20. 宮川鮎子,伊坂善明,飛田国人,松原斎樹:小中学校普通教室への空調導入による児童・生徒への影響,日本生気象学会雑誌,48(3),S77,2011
    21. 松原斎樹,柴田祥江:住宅内の熱中症と暑熱対策の実態,日本睡眠学会第36回定期学術集会,JS-22-4,2011

2010

    1. 吉岡むつみ,松原斎樹:住まいへの愛着の形成過程における自然環境と五感の影響,日本建築学会近畿支部研究報告集,50号,9-12,2010
    2. 相馬史宏,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究 -その12 日本建築学会近畿支部研究報告集,50号 ,269-272,2010
    3. 相馬真子,相馬史宏,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究 -その13 頸髄損傷者の生理・心理に及ぼす温熱環境の影響-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,151-152,2010
    4. 永田太陽,土川忠浩,相馬史宏,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体に対する屋外温熱環境の影響に関する研究< -その2 照り返し影響評価のための簡易測定装置の開発-,日本建築学会近畿支部研究報告集 ,50号 ,333-336,2010
    5. 吉岡むつみ,松原斎樹:五感で自然を感じることが「住まいへの愛着」の形成に及ぼす影響,人間・環境学会
    6. 吉岡むつみ,松原斎樹:五感で自然を感じることが「住まいへの愛着」に及ぼす影響,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,151‐152,2010
    7. 相馬真子,土川忠浩,相馬史宏,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究 -その13 頸髄損傷者の生理・心理に及ぼす温熱環境の影響,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2,519-520,2010
    8. 相馬史宏,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究
    9. -その14 接触面積および放射・対流熱伝達率の違いが体温予測に及ぼす影響について,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2,597-598,2010
    10. 永田太陽,土川忠浩,相馬史宏,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体に対する屋外温熱環境に関する研究 -その2 車いすの照り返し吸収率の特性分析-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2, 595-596,2010
    11. 相馬史宏,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究 -その15 頸髄損傷者の体温の被験者実測値とモデル計算値との比較-,日本生気象学会雑誌,2010
    12. 永田太陽,土川忠浩,相馬史宏,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体に対する屋外温熱環境評価の影響に関する研究-その3 照り返し影響評価のための簡易測定装置の改良-,日本生気象学会雑誌,47 (3),S82,2010
    13. 相馬史宏,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究 -その16 高温環境における局所冷却効果の体温調節モデルによる検討-,第34回人間-生活環境系シンポジウム報告集,2010
    14. 永田太陽,土川忠浩,相馬史宏,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体に対する屋外温熱環境評価の影響に関する研究
    15. -その4 照り返し影響評価のための市街地温熱環境測定-,第34 回人間-生活環境系シンポジウム報告集,195-196,2010.11

2009

    1. 相馬史宏,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究 -その11体温調節モデルのための皮膚分節面積の測定-,第34回人間-生活環境系シンポジウム報告集,,2009
    2. 柴田祥江,松原斎樹,水野弘之,飛田国人:高齢者の住宅内における「熱中症」予防の実態と認知度温熱環境バリアフリー化の視点から,家政学会,2009
    3. 相馬史宏,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究
      -その9Stolwijkモデルによる車いす乗車人体の体温調節モデルの開発-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2,,2009
    4. 相馬史宏,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究
      -その8Stolwijkモデルによる脊髄損傷者の体温調節モデル-,日本建築学会近畿支部研究報告集,49号,,2009

2008

    1. 中村知朗,松原斎樹,澤島智明,中谷岳史,中村知朗,藏澄美仁:京都市内の戸建住宅における冷房と扇風機の使用実態に関する研究,ハウスクリマ研究ノート,34号,2008
    2. 宮田希,松原斎樹,中村知朗:夏期の伝統的な環境調節行為の実施実態と冷房使用実態に関する研究,人間・環境学会,MERA,1/推薦会員:松原斎樹
    3. 宮田希,松原斎樹,澤島智明,中谷岳史,中村知朗,藏澄美仁:夏期の伝統的な環境調節行為の実施実態と冷房使用実態に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,151-152,2008
    4. 松枝伸明,小東敬典,松原斎樹,荒木千里,金谷剛志,藏澄美仁,合掌顕,佐生奈保美:自然につながる視覚要因が居間での快適感に与える影響その2窓,外構植栽,障子開放,レースカーテンの影響,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,107-108,2008,
    5. 松原斎樹,小東敬典,荒木千里,金谷剛志,藏澄美仁,合掌顕,松枝伸明,佐生奈保美:自然につながる視覚要因が居間での快適感に与える影響その1開口面積の拡大とカーテンの動きの影響,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,105-106,2008
    6. 宮田希,松原斎樹,澤島智明,中谷岳史,中村知朗,藏澄美仁:夏期の伝統的な環境調節行為の実施実態と冷房使用実態に関する研究日本建築学会近畿支部研究報告集,48号,365-368,2008
    7. 松枝伸明,小東敬典,松原斎樹,荒木千里,金谷剛志,藏澄美仁,合掌顕,佐生奈保美:居間における自然につながる視覚要因の心理的影響その2 窓,外構植栽,障子開放,レースカーテンの影響,日本建築学会近畿支部研究報告集,48号,357-360,2008
    8. 小東敬典,松原斎樹,荒木千里,金谷剛志,藏澄美仁,合掌顕,松枝伸明,佐生奈保美:居間における自然につながる視覚要因の心理的影響その1 開口面積の拡大とカーテンの動きが快適感に与える影響,日本建築学会近畿支部研究報告集,48号,353-356,2008
    9. 土川忠浩,坂本英彦,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究その6 せき髄損傷者の体温調節モデルの開発,日本建築学会近畿支部研究報告集,48号,337-340,2008

2007

    1. 中村知朗,松原斎樹,澤島智明,藏澄美仁,亀之園薫:窓に対する意識や開放状況の地域差,第31回人間-生活環境系シンポジウム報告集,89-92,2007
    2. 青木祐樹,松原斎樹,小東敬典,坂本英彦,合掌顕,藏澄美仁,飛田国人:眼球運動測定装置を用いたhue-heat仮説の検証に関する研究,第31回人間-生活環境系シンポジウム報告集,85-88,2007
    3. 小東敬典,松原斎樹,須藤由佳子,青地奈央,飛田国人,合掌顕,藏澄美仁:熱,音,色彩に心理反応変化に関する研究,第31回人間-生活環境系シンポジウム報告集,81-84,2007
    4. 松原斎樹,合掌顕:色彩の注視に温熱要因と聴覚要因が与える影響,日本心理学会第71回大会論文集,539,2007
    5. 澤島智明,松原斎樹:戸建て住宅における冬期の暖房の仕方に関する調査研究,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2,63-64,2007
    6. 坂本英彦,土川忠浩,藏澄美仁,大和義昭,松原斎樹,堀越哲美:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究,その4 車いす自走時および介助時の青年男性の放射・対流熱伝達率の測定,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2,401-402,2007
    7. 小東敬典,松原斎樹,須藤由佳子,青地奈央,飛田国人,合掌顕,藏澄美仁:環境音と快適感評価との関係に温度と色彩が与える影響,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,113-114,2007
    8. 坂本英彦,日本建築学会近畿支部研究報告集,

2006

    1. 藏澄美仁,土川忠浩,福井理恵子,鳥居孝行,深川健太,石井仁,大和義昭,松原斎樹:人体の伝熱面積と人体形状モデル,第30回人間-生活環境系シンポジウム報告集,255-258,2005
    2. 坂本英彦,土川忠浩,藏澄美仁,松原斎樹:サーマルマネキンを用いた車いす乗車人体の放射・対流熱伝達率の測定,日本生気象学会雑誌,43(3),S31,2006
    3. 松原斎樹,合掌顕:温熱感覚に視覚・聴覚要因が与える影響,日本心理学会第70回大会論文集,539,2006
    4. 土川忠浩,藏澄美仁,坂本英彦,松原斎樹:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究-その2人体に対する放射・対流熱伝達率および接触面積の測定-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2,495-496,2006
    5. 福坂誠,松原斎樹:中部・近畿地域における着衣量と住まい方に関する研究(冬期及び夏期の着衣量と冷暖房機器の使用率の実態調査),日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,783-784,2006
    6. 入江徹,松原斎樹:建築環境工学と設計・デザイン教育に関する調査研究,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,675-676,2006

2005

    1. 合掌顕,松原斎樹:環境音,室温,色彩が温熱感覚に与える影響,日本心理学会第69回大会論文集,559,2005
    2. 土川忠浩,藏澄美仁,松原斎樹:車いす乗車人体と環境との熱交換に関する研究-サーマルマネキンを用いた熱伝達率,面積比,熱抵抗値の測定-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,493-494,2005
    3. 鈴木憲三,松原斎樹,柴田祥江:住宅工法(断熱性)によるエアコン使用と室内環境の差異について,日本建築学会大会学術講演梗概集D-2,77-78,2005
    4. 合掌顕,松原斎樹,藏澄美仁:室温,色彩による複合環境の心理評価に関する研究-夏季実験における検討-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,831-832,2005
    5. 青地奈央,松原斎樹,鈴木憲三,澤島智明,藏澄美仁:住宅の温熱環境と居住者の意識,環境調節行動に関する研究-関西地方における夏期調査-,2005年度日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,857-858,2005
    6. 須藤由佳子,尾入正哲,松原斎樹:室内空間の開放感と快適性に関する研究,-映像の印象評価を用いて-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,817-818,2005
    7. 小林恵美子,松原斎樹,藏澄美仁:居住者の意識・住まい方とエネルギー消費量に関する研究夏期の京都市集合住宅における研究,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,295-296,2005
    8. 土川忠浩,藏澄美仁,西塚幸子,松原斎樹:サーマルマネキンを用いた車いす乗車人体の熱特性の実測,日本建築学会近畿支部研究報告集,45号,185-188,2005
    9. 須藤由佳子,尾入正哲,松原斎樹:室内空間の開放感と快適性-映像の印象評価による研究,日本建築学会近畿支部研究報告集,45号,29-32,2005
    10. 小林恵美子,松原斎樹,藏澄美仁:京都市の集合住宅居住者の意識・住まい方とエネルギー消費量に関する研究,日本建築学会近畿支部研究報告集,45号,21-24,2005

2004

    1. 亀之園薫,松原斎樹,鈴木憲三,澤島智明,合掌顕,藏澄美仁,中谷岳史:寒冷地と温暖地における住宅居住者の窓の開放意識及び生活実態,第28回人間-生活環境系シンポジウム報告集,121-124,2004
    2. 合掌顕,松原斎樹,藏澄美仁:環境音,室温,色彩が温熱感覚に与える影響,第28回人間-生活環境系シンポジウム報告集,69-72,2004
    3. 中谷岳史,松原斎樹,藏澄美仁:住宅室内の中立温度に関する実態調査–関西地域の戸建て・集合住宅を対象として–,第28回人間-生活環境系シンポジウム報告集,5-8,2004
    4. 合掌顕,松原斎樹:中等度不快温度域におけるhue-heat仮説の検討-夏期実験における検討結果-,日本心理学会第68回大会論文集,570,2004
    5. 柴田祥江,松原斎樹:兵庫県におけるエアコンの使用実態と消費者意識に関する調査研究,
    6. 松原斎樹,大和義昭,藏澄美仁:住宅のエネルギー消費量と居住者の意識・住まい方-京都市近辺を対象として-,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,283-284,2004
    7. 小林恵美子,中谷岳史,松原斎樹,藏澄美仁:居住室の温熱環境に関する調査研究(その2)冷房不使用で許容可能な夏期の上限室温,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,115-116,2004
    8. 中谷岳史,松原斎樹,藏澄美仁:居住室の温熱環境に関する調査研究(その1)関西地域の住宅を対象とした中立温度の把握,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,113-114,2004
    9. 亀之園薫,松原斎樹,鈴木憲三,澤島智明,合掌顕,藏澄美仁,中谷岳史:寒冷地と温暖地における住宅居住者の窓の開放意識及び生活実態,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,855-856,2004
    10. 柴田祥江,松原斎樹:エアコンの使用実態と消費者意識についての調査研究~夏季・冬季の比較~,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,861-862,2004
    11. 亀之園薫,松原斎樹,合掌顕,澤島智明,藏澄美仁:住宅居住者の窓の開放の意識と実態,日本建築学会近畿支部研究報告集,44号,341-344,2004.
    12. 須藤由佳子,栗橋大輔,松原斎樹,合掌顕,藏澄美仁:窓・カーテンの開閉状況,室温,交通騒音の複合環境が室内環境評価に及ぼす影響,日本建築学会近畿支部研究報告集,44号,421-424,2004.
    13. 青地奈央,朝倉年香,松原斎樹,合掌顕,藏澄美仁:室温・色彩・植物が室内環境評価に及ぼす影響–夏期実験による結果–,日本建築学会近畿支部研究報告集,44号,277-280,2004.
    14. 小林恵美子,中谷岳史,山内宏次,松原斎樹,藏澄美仁:冷房以外の環境調節行為によって許容できる夏期の上限室温の実態,日本建築学会近畿支部研究報告集,44号,381-384,2004.

2003

2002

1987

        1. 桜井美政・松原斎樹・森本宏・堀江悟郎:変動温熱環境に対する反応のインパルス応答線形シミュレーションによる変動温熱環境に対する人間の反応,第11回人間-熱環境系シンポジウム報告集,.98-101,1987.
        2. 桜井美政・松原斎樹・森本宏・堀江悟郎:気温及び放射の変化に対する主観申告のインパルス応答について,日本生気象学会雑誌,24(3),p.22,1987.
        3. 桜井美政・松原斎樹・森本宏・堀江悟郎:変動温熱環境に対する主観申告の線形表現について,日本生気象学会雑誌,24(3),p.85,1987.
        4. 桜井美政・松原斎樹・森本宏・堀江悟郎:気温及び放射の変化に対する皮膚温及び主観申告のインパルス応答について,日本建築学会大会学術講演梗概集(D),.357-358,1987.
        5. 桜井美政・松原斎樹・森本宏・堀江悟郎:気温及び放射の変化に対する皮膚温及び主観申告のインパルス応答について,日本建築学会大会近畿支部研究報告集(計画系),27号,.261-264,1987.
        6. 松原斎樹:建築の複合環境評価研究における非特異的尺度の意義,日本建築学会東海支部研究報告集,25号,.233-236,1987.

1986

1985

講演

  1. 兵庫県立生活科学研究所,平成12年度研究成果発表会講演「住まいの快適性と省エネルギー」 2002年度
  2. 気候ネットワーク,シンポジウム「市民が進める温暖化防止2003」ライフスタイル分科会基調報告「住まいにおける省エネルギー的ライフスタイル」 2003年度
  3. 久御山町教育委員会共通講座「企業出前講座」講演,「地球環境の未来とライフスタイル」 2003年度
  4. 八幡市スローライフ講座,「住まいにおける省エネルギー的なライフスタイルを考える」 2004.10.02
  5. オール積水技術討論会 2004.12.08
  6. 京ECOセミナー「温暖化防止の暮らし方と住まい ~暑さ・寒さとどうつきあうか?~」 2005.09.24
  7. 長岡京市講演「温暖化防止の暮らし方と住まい ~暑さ・寒さとどうつきあうか?~」 2005.11.27
  8. 島根大学シンポジウム「生き甲斐と夢の感じられる中山間地域へ」「住まいの環境と高齢者の生活 都市と中山間地域という視点から」 2005.11.11
  9. 近畿地方公共住宅事業者等連絡協議会講演会,「地球温暖化防止の住まいと住まい方」 2006.1.30
  10. 気候ネットワークセミナー,「住宅とライフスタイルによる温暖化防止に向けて ~京都府立大学ACTRの研究成果から~」 2006.05.12
  11. H20京町家再生セミナー第5回「自然・環境住宅としての京町家」 2008.12.6
  12. 有明高専特別講義 「建築分野における環境心理生理学の役割」 2008.11.
  13. 新SKY大学 「ライフスタイルによる住まいの省エネルギー -高齢者の知恵を活用しよう-」 2009.01.20
  14. バイオクリマ研究会シンポジウム『人間生活と気象-温暖化にむけて、衣・食・住の観点から-』 「住まい,暮らしと地球温暖化」 2009.03.14
  15. 徳山高専特別講義 「建築分野における環境心理生理学の役割」 2009.03.11
  16. 建築学会九州支部環境工学委員会 九州環境工学シンポジウム 講演 「ヒト・人間にとっての建築環境」 2009.09.06
  17. みどりのカーテンシンポジウム 「夏を涼しく、冬を暖かく暮す知恵 (温熱環境の視点で温暖化防止)」 2009.10.28
  18. まちやでほっこり省エネ快適術 コーディネータ 2010.01.23
  19. 京都環境文化学術フォーラム セッションIII 討論2「自然を五感で感じる昔ながらの暮らし方の現代的意義」 2010.02.13
  20. 宇治市環境講座,温暖化防止の住まい方と暮らし,2010.09.16
  21. 滋賀県建築設計家協会 建築文化講演会「人間生活,地球環境,建築」 2010.03.04
  22. 健康気象アドバイザー認定講座第4期 「環境要素と体感温度」 2011.06.11
  23. 京町家住まい方ラボ「京町家の夏を科学する ~夏を乗り切る知恵と工夫~」 2011.07.03
  24. 日本睡眠学会・生気象学会 「住宅内の熱中症と暑熱対策の実態」 2011.10.02
  25. 京都SKYシニア大学 「ライフタイルによる住まいの省エネルギー 高齢者の知恵(経験)を活用しよう」 2012.01.24
  26. 龍谷大学REC 「町家の空間と快適な暮らし」 2012.02.04
  27. 日本建築学会感覚知覚心理シンポジウム 「環境の制御目標としての快適性」 2012.06.02
  28. 環境市民 京町家再生研究会 「夏の京町家でいにしえの知恵を科学の目で見る ~電力に頼らない“涼”のとり方と,その効果~」 2012.06.09
  29. 京都府立大学桜楓講座 「暑さ,寒さ,住まい,暮らし」 2012.10.27
  30. 日本生気象学会 「涼しい都市のための建築・都市環境と暮らし方」 2012.11.09
  31. 京都府立大学生命環境科学研究科シンポジウム 「地球温暖化を防止する生活の科学」~温暖化防止推進活動を支援する生活科学の役割を語る~」「温暖化防止の住まいと暮らしの知恵」 2013.03.20
  32. 京町家再生セミナー 「京町家の夏を科学する ~夏を乗り切る知恵と工夫~」
  33. 2013年度第9回車室内環境技術部門委員会 「建築空間の快適性」 2013.09.06
  34. 手作り内窓であったか冬支度 「省エネルギーの工夫は安全性・快適性の向上につながる」 2013.10.26
  35. 長岡京 環境教育ミーティング 「省エネルギー的な暮らし方 ?昔ながらの暮らしの見直しと住まいの環境改善?」 2013.11.14
  36. 中国国立華僑大学建築学院特別講義 「省エネルギー的で心地よい環境をめざしてー建築環境工学からの試みー」2015.06.04
  37. 住まいの省エネ学習会 in 舞鶴 「やってみよう家庭の省エネ」「省エネルギー対策と体感温度」2015.07.13
  38. 夏の暑さ対策展 特別セミナー 「屋内外の住居環境対策」2016.05.29
  39. 向日市中央公民館 市民教養講座(環境)「住まいにおける省エネルギー的なライフスタイルを考える」2017.02.25
  40. 京町家再生研究会例会 「京都の町家型住宅の住まい手の意識と暮らし方の特徴」2017.07.08
  41. 井手玉川大学 「住まいと住まい方による熱中症予防」2017.07.14
  42. 平成30年度 環境省熱中症対策シンポジウム 「住まいと住まい方による熱中症予防
  43. 日本生気象学会シンポジウム 「東京オリンピック・パラリンピックへ向けた熱中症対策の提言」『TV 視聴などの観戦者の熱中症リスクを低減しよう 建築分野からの提言』2018.10.28
  44. 東洋大学ブランディング事業合同シンポジウム 「暑熱環境と住まいに於ける健康」(東洋大学)2019.02.22
  45. 大阪府 高齢者に接する関係者向け暑さ対策セミナー 「高齢者の熱中症予防のための住まい方の工夫」(大阪科学技術センター大ホール)2019.06.04
  46. 令和2年度城陽市民大学 自然・科学コース 「住まいにおける省エネルギーと健康」2020.09.25
  47. 久御山町省エネ対策講座、「住まいと住まい方による省エネルギーと健康」2021.11.16
  48. 室内環境学会シンポジウム「心理的側面から考える室内環境研究の未来」2021.12.02
  49. 西宮市「宮水学園」せいかつ講座「住まいの暑さ寒さと健康 -ヒートショックや熱中症の被害を防ぐために-」2022.02.01
  50. 久御山町環境の日イベント 基調講演 脱炭素社会実現に向けてできること ―コンパクトな環境都市をめざしてー」2023.06.05
  51. 地域問題研究所 市町村ゼミナール「地域における脱炭素化の具体的展開~住民目線の脱炭素社会実現に向けて~」2023.07.31

メディア関連

    1. 京都新聞記事 2001.03.30,「熱のデザイン」考えた家づくりを,インタビュー記事
    2. 毎日TV「みかさつかさ」 2001.07.28,町家の環境に関するインタビュー
    3. 京都新聞記事 2002.09.10,提言「住宅の温暖化対策を」,原稿執筆
    4. 京都新聞記事 2003.07.11,特集記事 「広がるエコ住宅」でコメント紹介
    5. 京都新聞記事 2003.08.27,夕刊,「消えゆく夕涼み 打ち水効果なし」,建築学会発表論文内容の紹介記事
    6. 朝日新聞記事 2004.07.22,社会面 「打ち水 温故知新」打ち水調査研究に関するコメント紹介
    7. 朝日新聞記事 2004.07.18,科学面 「エアコン快適に使おう」視覚聴覚要因を利用した温熱的不快さの緩和効果に関する実験結果の紹介
    8. 朝日新聞記事 2004.07.27,生活面 04夏模様「涼を呼ぶ知恵現代風に」打ち水調査研究に関するコメント
    9. わっと 2005.01.01 619号,p.4,風の動きを感じる住空間 風の道を配慮した健康住宅,インタビュー記事
    10. 関西版 住宅情報,2005.11.16,本当に気持ちいい「ロハスな家」の選び方,高断熱,高気密だけじゃなく,通風の心地よさにも目を向けて,インタビュー記事
    11. チルチンびと34号,「解題 通り庭,吹き抜け,庭。夏を旨とした京町家のつくり,再発見」,原稿執筆
    12. 日刊工業新聞記事 2006.04.28,「ひとにやさしい住まいのつくり方」,原稿執筆
    13. 関西TV「スーパーニュースアンカー」,2006.08.11,色彩によって涼しく感じる実験風景の紹介と専門家としてのコメント
    14. 理学療法 24(1),2007.01,特集「姿勢」大和義昭,藏澄美仁,松原斎樹:温熱環境と姿勢,20-29
    15. サンキュ! 2006年8月号,「昔ながらの「風鈴」の音を聞くと涼しく感じるって本当?」 データの出所紹介
    16. 日経ヘルス 2007年9月号,「週末「和ライフ」のすすめ」 体にやさしい涼のとりかた,エビデンスデータの紹介とコメントの紹介
    17. 京都新聞記事 2008.1.23,特集記事まるごと応援くらし塾 「熱の逃げ」断ち省エネ暖房,インタビュー記事
    18. 京都新聞記事 2008.08.16夕刊,「昔の知恵 環境配慮で注目も すだれ,打ち水,京で消えゆく」,指導院生(宮田希氏)の研究成果の紹介記事
    19. 京都新聞 2008.08.28(洛西版),「空調導入の効果調査へ」 研究活動の紹介記事
    20. 京都新聞記事 2009.07.15,(洛西版) 「グリーンカーテン、涼の効果学ぶ 長岡第九小 出前講座で温度計測」 研究活動の紹介記事
    21. 朝日新聞記事 2009.07.18夕刊,(東京版) 「Say! Yes! No! 小中学校にエアコンは必要?」 専門家としてのコメント
    22. 読売新聞 2010.09.06 (東京版),「教室汗だく」 専門家としてのコメント
    23. 朝日新聞 2010.10.8,広告特集 マンション生活と「環境共生」1 インタビュー記事
    24. 朝日新聞 2010.10.15夕刊,広告特集 マンション生活と「環境共生」2 インタビュー記事
    25. 朝日新聞 2011.06.17夕刊,広告特集 節電による暑さをどうしのぐ? インタビュー記事
    26. 朝日新聞 2011.06.09,ボンマルシェ 「夏を乗り切る10の知恵 その4 音」 コメントの紹介
    27. 京都新聞 2011.07.03,28.5度で授業改善効果 研究活動の紹介
    28. 朝日新聞 2011.07.28,エアコン教室やる気アップ 研究活動とコメントの紹介
    29. 京都新聞 2012.06.10,夏の京町家に涼学ぶ 講演内容の紹介
    30. 朝日新聞 2012.06.24(東京版),「教室冷房あり?なし?」 研究内容とコメントの紹介
    31. 読売新聞 2012.07.17,夏便り 専門家としてのコメントの紹介
    32. 京都新聞 2012.08.15夕刊,現代のことば 「エアコンと人間の感性」原稿執筆
    33. 京都新聞 2012.10.10夕刊,現代のことば 「住まいの省エネと地域の文化」原稿執筆
    34. 京都新聞 2012.12.05夕刊,現代のことば 「住まいのゆくえ」原稿執筆
    35. 京都新聞 2013.02.12夕刊,現代のことば 「学生マンション」原稿執筆
    36. 京都新聞 2013.04.11夕刊,現代のことば 「学生祭典とエコ」原稿執筆
    37. 朝日新聞 2013.11.15夕刊,広告特集 冬場の「省エネ」を考える インタビュー記事
    38. 産経新聞 2014.08.15,金曜討論 「教室のエアコン設置」 「教室での集中力アップ」インタビュー記事
    39. 毎日放送 2015.06.11 ちちんぷいぷい 石田ジャーナル 学校空調の研究紹介
    40.  京都新聞 2015.12.18 「冷房格差,暑〜い滋賀県立高,エアコン設置,西日本最悪」コメントの紹介
    41.  NHKテレビ 2016.09.05あさイチ 納涼特集 風鈴の効果についてフリップでコメント紹介
    42. 産経新聞 2017.06.22 「熱中症対策分かりやすく 京都府立大が小冊子」 研究室作成冊子の紹介
    43. 産経新聞 2017.8.20  千葉版 クールに行こう 千葉 涼み⑥ 紅色風鈴
      暑さ忘れる“シャボン玉”  コメントの紹介
    44.  フジテレビ 2018.07.26「とくダネ!」 打ち水の方法についてフリップでコメント紹介
    45.  朝日新聞 2018.08.04(道内版)「熱中症 室内ご注意」専門家としてのコメント紹介
    46. 京都新聞 2019.08.02夕刊 京アニ捜査 猛暑が悩み  コメントの紹介
    47. 京都新聞 2019.08.06 気をつけよう熱中症 ⑧ 「水」活用で暑さしのげ コメントの紹介
    48. 両丹日日新聞 2023.02.06 「脱炭素化の方向性を了承」 環境審議会の会長(松原)が市長に答申したことの紹介記事。
    49. 京都新聞 2023.06.17 高齢者 室温「見える化」を コメントの紹介
    50. 京都新聞 2023.06.18 日射カット 窓の外に日よけを コメントの紹介
    51. 京都新聞 2023.06.19 「暑さ指数」は気温と異なる コメントの紹介
    52. 洛タイ新報 2023.10.19 「環境都市くみやま実現へ」 環境審議会の会長(松原)が市長に答申したことの紹介記事。

研究費

文部省・文部科学省科学研究費(代表者)

1984

奨励研究(A) 建築室内空間において室温と騒音が居住者に及ぼす複合的影響に関する研究

1985

奨励研究(A) 室温・騒音・照明の複合環境下での作業能率と主観評価との関係に関する研究

1989

奨励研究(A) 個人差を考慮した温熱環境管理・計画のための調査研究

1990

奨励研究(A) 省エネルギー的ライフスタイルの普及と定着に関する研究

1993~1994

一般研究(C) 住宅計画における熱的快適性と意匠性・機能性の調和に関する研究

1996~1998

基盤研究(B) 地域性を考慮した住宅の省エネルギー設計とライフスタイルの誘導の方向性

2002~2004

基盤研究(C) 室内環境要因の総合的デザインによる省エネルギー対策の検討

2006~2008

基盤研究(B) ライフスタイルの変更による住宅の省エネルギー対策の効果の予測

2009~2011

基盤研究(B) 住宅における視覚要因と聴覚要因の積極的活用による省エネルギー対策

2011~2012

挑戦的萌芽研究  ラジオ放送・学生祭典の場での社会実験による環境配慮行動の促進効果

2015~2018

基盤研究(C)  ポジティブ感情をもたらす住環境デザインと暮らし方による温暖化対策

 

文部省・文部科学省科学研究費(分担者)

2002~2003

基盤研究(B)(1),よりよい温熱指標の作成に関する基礎的検討:ISO7730の改訂をめざして(代表者 持田徹)

2005~2006

基盤研究(C) 景観評価および温熱環境測定による快適な屋上緑化空間の探求(代表者 下村孝)

2013~2015

基盤研究(C) 体感温度の認知による居住環境バリアフリー化の促進-ヒートショック・熱中症対策(代表者 柴田祥江)
基盤研究(C) 滞在場所選択行動による冷暖房エネルギー消費削減の可能性 ?エンプティネスタを対象に?(代表者 澤島智明)

2016~2018

基盤研究(C) ライフステージを考慮した高齢者居住環境バリアフリー化促進と健康被害の防止(代表者 柴田祥江)

2020~2023

基盤研究(C) 和食料理店における高付加価値な飲食サービス提供実現のメカニズムの解明(代表者 平本毅)

その他

住宅総合研究財団研究助成

2008~2009

既存住宅における温暖化対策としての昔ながらの暮らしの見直し(代表者)

京都府立大学地域貢献型研究助成事業(ACTR)

2005~2007

京都における住まい・地域に視点を置いた温暖化防止対策に関する研究(代表者)

2008

京都の知恵と文化を生かした暮らし方の提案と環境教育による温暖化対策に関する研究(代表者)

2009

学校への空調導入および環境負荷低減のための環境教育プログラムの開発・実践の効果に関する研究(代表者)

2010

学校への空調導入の効果測定および環境負荷低減のための環境教育プログラムの開発・効果測定に関する研究(代表者)

2011

体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性(代表者)

2012

体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性(代表者)

2013

総合的快適感の向上によるエコオフィス活動の推進に関する研究 (代表者)

2014

住まいと住まい方における温暖化防止活動の推進(代表者)