博士論文
2020年度
「環境配慮的な社会を目指した活動による意識と行動の変化に関する研究
-木を使ったものづくり活動が建築・住居系学生と, 活動地住民に与える影響-」
「中国の住宅における室内植物の利用実態と居住者の評価に与える複合影響に関する研究」
2019年度
「気候変動対策の捉え方と脱炭素社会への態度 ―心理的気候パラドックスの観点から―」
「住空間における環境要因の付加が特異的・非特異的評価に与える複合影響」
2014年度
「森林環境教育の視点からみた環境配慮的な意識・行動の実態に関する研究
-木を使ったものづくり活動と住宅設計演習が建築・住居系学生に与える影響-」
2013年度
「京都市における戸建住宅居住者の涼しさを得る行為とその認知に関する研究 -視覚・聴覚要因等を活用した夏期の住まい方に関する調査より-」
2012年度
「景観評価実験による今後の中国における屋上緑化形態の有り方の検討」
「省エネルギーの観点からみた公立学校への空調一斉導入の効果に関する研究」
2009年度
「居住環境バリアフリー化の視点からみた高齢者の住宅の実態と評価に関する研究」
「住宅における居住者の熱環境調節の実態に関する研究」
2005年度
「住宅におけるエネルギー消費と居住者の意識・住まい方に関する研究」
2003年度
「住宅温熱環境と居住者の住まい方の相互関係に関する研究」
修士論文
2019年度
「意識・価値観, 体質の個人差からみた単身居住者の住まい方の特徴」
「和食店の経営者によるしつらえの意図と実態に関する調査研究」
2018年度
「室温・色彩の複合環境下における身体化認知に関する研究」
「住宅居間における室温調整実態と家族関係に関する事例研究」
2017年度
「寒暑をしのぐ意識・住まい方から見る町家型住宅居住者の特徴」
2016年度
「単身者住宅の室内環境と居住者の生活行動・意識の実態に関する調査研究 –京都市内の大学生の場合」
2015年度
「京都市の町家型住宅の夏期と冬期における温熱環境と暮らし方の実態に関する研究」
2013年度
「冬期住宅内温熱環境の実態と居住者の意識・行動に関する研究 -温度の認知によるヒートショック予防の可能性-」
2012年度
「注意回復理論に基づく庭園景観の複合環境評価」
「公立小中学校普通教室への空調導入が児童・生徒と教員の心理と行動に与える影響に関する研究」
2011年度
「温熱環境に関係する夏期と冬季の住まい方と住環境評価に関する研究 -京都市内の中国人留学生と日本人下宿生の比較-」
「住生活における愛着意識の性質を探る」
2009年度
「夏の涼のとり方に影響する要因の考察 -西日本4地域における実態調査より-」
2008年度
「複合環境評価における快適・不快感の形成に関する基礎的研究 照度および気温を組み合わせた実験結果」
「京都市の戸建住宅における熱環境調節機器の使用実態に関する研究」
2007年度
「住宅の冬期実態調査における温熱感覚の尺度による違い」
2006年度
「居住者の意識・住まい方と住宅の冷暖房スケジュールに関する研究」
「室温,色彩による複合環境の心理評価に関する研究 注意概念による考察」
2005年度
「京都市の集合住宅居住者の意識・住まい方とエネルギー消費量に関する研究」
2004年度
「住宅居住者の窓の開放の意識と実態 寒冷地と温暖地の比較」
「居住室の温熱環境に関する実態調査 -至適域および許容意識の把握-」
2003年度
「複合環境評価による建築物の外観デザイン評価の検討 -被験者属性お呼び映像呈示方法による評価差-」
2001年度
「温度と音の複合環境が景観評価に及ぼす影響 -京都の景観を対象とした被験者属性による評価差-」
「冬季・夏季の住まい方と緑との関連性に関する研究」
1998年度
「住宅の窓開放の実態と志向 ~断熱気密化による省エネルギー効果についての考察~」
「住宅居間での休息姿勢と関連要因に関する実態調査 ~室内温熱環境下でみられる行動調節的側面との関連性についての検討~」
1997年度
「住宅室内の物理的評価項目に関する基礎研究 ~居住者の意識を考慮した「物理環境チェックリスト」の提案~」
「居住者の意識・行動を考慮した住宅の省エネルギー設計に関する研究」
1996年度
「環境音・室温・照度の複合環境評価に関する非特異的評価実験」
「環境住宅の技術と空間設計手法に関する研究」
1995年度
「視覚と聴覚の関係が環境の総合評価に及ぼす影響 視覚要因と聴覚要因の調和の影響」
「一体的LDKや吹き抜けのある戸建て住宅の温熱環境に関する調査研究–居住者の住まい方・意識、住戸プランと関連させた温熱環境の考察」
「色彩が温冷感及び室内印象評価に及ぼす影響 色彩曝露下における心理反応および心理生理反応の対応関係について」
1993度
「「映像」「騒音」「熱」の同時暴露環境下における心理評価に関する研究」
1992年度
「住宅熱環境と環境適応としての居住者の生活行為」
卒業論文
2019年度
「気候変動に関する情報の捉え方と対策の実践度の個人差に関する研究」
「調理空間を含む食の環境と満足度に関する研究 -共食者の有無の観点から-」
「大学生の住生活における肯定的感情と居住者の行為に関する研究」
「北海道の戸建住宅居住者の意識・住まい方の特徴 - 温暖地住宅居住者との比較 -」
2018年度
「住まいにおける食の環境と満足度に関する研究」
「高齢者の在宅介護における居住環境バリアフリー化の満足度調査 ―温熱環境を中心とした検討―」
「町家型住宅居住者の意識・価値観・住まい方の特徴 - 戸建・集合住宅居住者と比較して -」
「単身者住宅の室内環境と住まい方に関する事例研究」
2017年度
「住生活における肯定的感情に関する研究」
「児童と保護者の環境配慮行動に関する実態調査 ― 京都府夏休み省エネチャレンジ参加者を対象として ―」
2016年度
「住生活における肯定的感情を生じさせる対象と行為に関する研究」
「ポジティブ感情が複合環境下の注意配分に与える影響に関する研究」
「高齢者世帯の夏期温熱環境実態と熱中症対策の効果に関する研究」
2015年度
「住まいの簡易的な断熱と日射遮蔽によるエネルギー消費量削減と快適性向上の効果」
「町家型住宅における冬期の温熱環境に適応した生活実態に関する研究」
「視覚刺激による温熱的不快感緩和効果に感情状態が与える影響」
2014年度
「住宅の窓が居住者に与える心理的効果に関する調査研究」
「京都市の戸建て住宅居住者の環境配慮意識と防暑行為とエアコン使用の実態に関する研究」
2013年度
「親和的要因による温熱的不快感の緩和効果」
「夏季室温緩和設定オフィスでの香りによる快適化の実証実験」
「居住者の属性や地域性が夏期の住まい方や生活意識に及ぼす影響についての考察」
2012年度
「住空間と生活用品が五感に刺激を与える実態」
「京都学生祭典による環境配慮行動の促進効果に関する研究」
「暑さをしのぐ住まい方とその普及の可能性」
2011年度
「視覚・聴覚・温熱要因が室内の印象に与える影響 -教示の違いによる考察-」
「学生イベントとラジオ放送企画による環境配慮行動の促進効果に関する研究」
「大学生の睡眠習慣と覚醒度に関する研究 -眠気の状況と仮眠習慣による考察-」
2010年度
「複合環境における注意回復評価と感覚評価」
「京都市における夏期の住まい方の事例調査 -心理的要因の活用の観点からの考察-」
「小中学校への空調機導入後の実態と環境教育の効果」
「京都と名古屋における夏期の熱環境調節行為の地域差の実態」
2009年度
「居間空間における温熱環境と照明方式の複合的評価に関する実験研究」
「小中学校への空調機導入の影響と環境教育の効果に関する研究」
「夏の暑さを緩和するための視覚・聴覚要因の利用の実態に関する研究」
「住まいへの愛着の形成過程における自然環境と五感の影響」
2008年度
「夏期における京町家の温熱的不快感を許容可能にする要因の考察」
「小中学校への空調機導入の影響に関する研究」
「住宅における住まい方の変更による省エネルギー効果の推定」
2007年度
「視覚要因としての窓の大きさと温熱要因が室内環境評価に及ぼす影響」
「カーテンの動きと室温の複合環境が心理反応に与える影響」
「戸建て住宅の環境性能評価に対する消費者意識 -CASBEEすまい(戸建)を事例として-」
「夏期の伝統的な環境調節行為の実施実態と冷房使用実態に関する研究」
2006年度
「温熱要因と聴覚要因が色彩の注視に与える影響」
「夏期の窓開放志向と居住者の意識との関連」
「環境音が快適感評価に与える影響の周囲の温度・色彩による違い」
「夏期のエアコン使用スケジュールと居住者の意識・住まい方との関連」
「冷房の使用開始時期と居住者の意識・住まい方との関連」
2005年度
「眼球運動測定装置を利用した室温・色彩の交互作用の検討」
「色彩が覚醒度およびその時間変化に与える影響」
「聴覚要因、視覚要因が温冷感・涼暖感・寒暑感に与える影響と各評価尺度比較 ~回帰分析を用いて~」
「関西地域の住宅における冬季の中立温度・許容範囲の実態調査」
2004年度
「住宅の温熱環境と居住者の意識,環境調節行為に関する研究 ~関西地方における夏期調査を対象として~」
「環境音・色彩・室温の複合環境評価に関する研究」
2003年度
「室温・色彩・植物が室内環境評価に及ぼす影響」
「窓・カーテンの開閉状況,室温,交通騒音の複合環境が室内環境評価に及ぼす影響」
「冷房以外の環境調節行為によって許容できる夏期の上限室温の実態」
2002年度
「室温・色彩・環境音・植物が室内環境評価に及ぼす影響」
「京都市内の下宿学生の夏季における住まい方と窓の開放の実態」
「レストランのインテリアと音楽の調和に関する実験的検討」
2001年度
「視覚・聴覚的要因が温熱感覚に与える影響」
「表情を指標とした環境評価の可能性に関する実験的検討」
2000年度
「CGを使用した街路空間の連続的認識における個人差 -個人差に配慮した住環境学に向けて-」
「吹き抜けを持つ住宅の空間構成 -パッシブ住宅と作品住宅-」
「温度と道路交通騒音の複合環境が景観評価に及ぼす影響 -夏季実験の結果-」
1999年度
「気温と騒音が視覚環境評価に及ぼす影響」
「環境音・室温・色彩を環境要因とした複合環境評価研究」
「色彩と室温の複合環境評価」
1997年度
「京都市内におけるワンルームマンション居住者の住環境評価に関する研究」
「京都府南部の住宅でのエネルギー消費生活の実態」
「窓の心理的効果に関する研究」
「京都市近辺の住宅における夏の室内気候」ライフスタイルについて」
1996年度
「京都府下の住宅におけるエネルギー消費量に関する研究」
「関西地方における高気密・高断熱住宅での生活様式と温熱環境」
「各種住宅の温熱環境と居住者の休息姿勢および着衣量との関係」
1995年度
「太陽熱空気集熱式床暖房住宅の夏季における住まい方についての事例研究」
「太陽熱空気集熱式床暖房住宅に関する調査研究 -冬季の室内温熱環境と意識・住まい方-」
「音・温度・照度の複合環境が及ぼす心理的影響 -蝉の鳴き声の場合-」
1994年度
「室内空間における熱放射環境の人体影響の評価」
「音・温度・照度の複合環境が及ぼす心理的影響 -風鈴の音と温度・照度の複合環境-」
卒業設計:「自然と人間との融合を象徴する森の中の野外活動施設」
1993年度
「戸建て住宅の暖房に関する調査研究」
1992年度
「冬期の住宅の熱環境と暖房機器使用実態」
「環境に対する意識と実際の生活について」
「省エネルギー的な生活の工夫に対する消費者の意識と企業の対応 -冷暖房器具の使用において-」
「住宅のエネルギー消費と居住者の意識 -パッシブソーラーハウスを例にして-」
1991年度
「冬期の住宅の居間における室温形成 -熱環境と生活行為-」(3名)
卒業設計:「SOLAR SCHOOLS」
卒業設計:「ECOLOGICAL APARTMENT HOUSE」
1990年度
「家庭へのエアコン普及の実態と環境保全に関する意識」
「自然言語表現申告による印象評価 -現代建築を対象として-」
「京都における夏の住居環境調節に関する研究<打ち水、すだれ、夕涼み、建具敷物の取替とクーラー>」(2名)
1989年度
「低層密住市街地住宅の改造と熱環境」(2名)
「鉄道車両の温熱環境の実態」