カフェランチ恒例

B4の小林です。

先日、環デの友人たちと大学近くのカフェに行きました。

その友人たちとは今まで何度も一緒にカフェに行きましたが、私たちにはちょっと変わった習慣があります。それはお手洗い見学です。

1回生のときにカフェの設計課題があり、その頃に行った先々で参考になりそうなトイレを一緒に探していたことがきっかけで、飲食店のお手洗いは必ずチェックするようになりました。

いつも食後に一人ずつ行き、感想を言い合う時間があります。意識してこの時間を作っているわけではありませんが、けっこう盛り上がります。

今回のカフェのお手洗いは、お店が新しいこともあり、とってもモダンできれいでした。床のタイルと、何より便座とフタが黒っぽい木材風なのが特徴的でした。

ただこの便座が、木材という見た目に反して座るとかなり冷たかったのです。予想を大きく超えてくる冷たさだったのです。案の定、今回はこのポイントで大盛り上がりでした。

私と友人的には、飲食店のお手洗いはその店の満足度にまあまあ関わっていると思います。もちろん食べるものが一番大事なのですが。間取りや内装など、お店の個性が出ているものもあったり面白いので、気が向いたら意識してみてください。

 

Y.Kobayashi_2020.02.15

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